
翌日のイベントをダイジェスト形式で手短にお伝えします。
※経済指標は、発表者の都合により日時が急きょ変更になる可能性もあります。
※市場コンセンサスは、時間経過とともに変わることがあります。
更新日時:2025年12月12日 19時00分
【12/15(月)】:日銀短観、カナダCPIほか 2025年12月15日分 #外為ドキッ
・8:50 日 10-12月期短観 大企業製造業
【前回】14 【市場予想】15
ポイント:
7〜9月期の短観では、大企業製造業は関税の影響が懸念されたものの、4〜6月期の13から14へ改善し、2四半期連続の改善となりました。一方、大企業非製造業は34で横ばいでした。ただし、製造業・非製造業ともに先行きは悪化を見込んでいました。
今回の結果が19日の会合での金利決定に大きく影響するとは考えにくいものの、先行きへの期待が弱い内容となれば、日銀の利上げペース加速への期待が後退する可能性があり、要注意です。
FX視点:
- 先行きへの期待感が高まれば、日銀の利上げペース加速観測が強まり、円高に振れる可能性があります。
- 逆に、見通しへの不安が強まれば、日銀はこれまで通り緩やかな利上げペースとの見方が広がり、円安方向に動く可能性があります。
・22:30 カナダ 11月CPI (前月比)
【前回】 0.2% 【市場予想】 0.1%
ポイント:
10月の消費者物価指数(CPI)は前年比2.2%と、前月の2.4%から伸びが鈍化しました。一方、前月比は0.1%から0.2%へと伸びが加速しました。
インフレは抑制されつつあるものの、コア指数は依然として高止まりしており、カナダ銀行(中銀)は12月も金利を据え置いています。
FX視点:
- 市場予想を上回れば、カナダ銀行の金利据え置き観測が強まり、カナダドルが上昇する可能性があります。
- 市場予想を下回れば、追加利下げ観測が意識され、カナダドルの上値が重くなる可能性があります。

※Bloombergのデータを基に作成
※米政府機関発表の指標は、米政府機関閉鎖による影響から発表されない可能性があります。
