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【見通し】NY為替見通し=FRB要人講演予定も翌週の指標までは動意に欠けるか

本日のドル円は、昨日レンジ(154.95円から156.16円)の内側での取引が継続している。米連邦公開市場委員(FOMC)後の市場はドル売り傾向が強いが、来週行われる日銀金融政策決定会合を前に、敢えて円に対してドルを売るよりも、欧州中央銀行(ECB)は当面政策金利の据え置きが予想されることで対ユーロでのドル売りの方が仕掛けやすくなっている。本日のNY時間もこの傾向は変わらず、レンジ内での取引が予想される。

 本日のNY時間では、主だった経済指標の発表がないことも値動き狭めることになるだろう。米連邦準備理事会(FRB)要人の講演では、来年のFOMC投票権を有するポールソン米フィラデルフィア連銀総裁とハマック米クリーブランド連銀総裁の講演が予定されている。また、グールズビー米シカゴ連銀総裁の講演も行われる。なお、ポールソン氏はややハト派、ハマック氏はタカ派とされていることで、それぞれ異なる見解が伝わる可能性が高い。ただ、来週に米労働省統計局(BLS)から、11月雇用統計や消費者物価指数(CPI)が発表されることで、これらの経済指標を確認するまでは慎重な発言に留まることになりそうだ。

 ただ、イベントが少ない中で市場参加者が油断していることもあり、トランプ政権が予想をしないような発言や行動を起こすことで、市場が急変するリスクには警戒は怠らないようにはしておきたい。
 
・想定レンジ上限
 ドル円の上値めどは、11日高値156.16円。

・想定レンジ下限
 ドル円の下値めどは、11日安値154.95円。


(松井)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ