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【見通し】NY為替見通し=ドル円、新規の手がかり乏しく155円を挟んだ動きか

本日のNYタイムでは主な経済指標の発表は予定されておらず、要人発言など注目のイベントも乏しい。ドル円は米株や米長期金利の動向を眺めながらの動きになりそうだが、新規の手がかり薄で、155円を挟んでの小動きが見込まれる。

 植田日銀総裁は1日の講演で「利上げの是非について、適切に判断したい」と述べ、市場はこの発言を事実上の利上げ予告と受け止めている。また、4日には金融緩和志向とされる「高市政権も容認姿勢」と報じられ、5日に片山財務相は植田総裁との「コミュニケーションは非常に良い」と発言し、市場は日銀の12月利上げをほぼ織り込んでいる。

 また、今週の9-10日に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の利下げもすでに織り込んでいる。12月の日米金融政策決定の違いが引き続きドル円の上値を圧迫するも、同材料を手掛かりとしたドル売り・円買いも一巡したとみていいだろう。

 高市政権の財政拡張を懸念した国債売り、円売りが意識されるなか、足もとでは積極的に円を買い戻す地合いになるとは考えにくい。また、日銀の「ハト派的利上げ」の懸念や、今週のFOMCでの利下げの反対票にも注目が集まっており、ドル円の下押しは限られると見込んでいる。

・想定レンジ上限
 ドル円、21日移動平均線155.61円や2日高値156.18円が上値めど。

・想定レンジ下限
 ドル円、5日安値 154.35円が下値めど。

(金)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ