日経平均株価は大幅反落。25日移動平均線(50229円 12/5)付近で下げ止まる格好となったが、戻りが鈍い時間帯が続いた。日足では前日の長い陽線の中心水準で小さな陰線を形成する「はらみ足」で終えた。
RSI(9日)は前日60.9%→69.2%(12/5)へ上昇。25日移動平均線や11/20高値(50574円)を上回ったあと揺り戻しの下げの割には値幅が大きく生じた印象である。週明けはきょうのはらみ足から上か下かのどちらに放れるか。5日移動平均線(49998円 同)の上昇にポジティブに反応できるかが焦点となる。一方、25日移動平均線が下向きになっており、目先的には上値が重くなる要因となる。
上値メドは、11/11高値(51513円)、心理的節目の52000円、11/14高値(52636円)、心理的節目の53000円や54000円などが想定される。下値メドは、心理的節目の50000円、10日移動平均線(49725円 同)、心理的節目の49000円~50日移動平均線(48923円 同)、11/21安値(48490円)などがある。
(山下)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
