東京市場は小動きか。先週末の米国株はまちまち。ダウ平均とS&P500が下落し、ナスダックが上昇した。ダウ平均は309ドル安の47147ドルで取引を終えた。弱いスタートとなった後、い大きく下げ幅を縮めたものの、戻しきれず売り直される展開。前日まで売り込まれていたハイテク株には見直し買いが入り、ナスダックはプラスで終えた。ドル円は足元154円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが100円高の50430円、ドル建てが160円高の50490円で取引を終えた。
米3指数の方向がそろわなかったことから、日本株は動きづらい展開を予想する。ナスダックの上昇はハイテク株には追い風となる。指数への寄与度が大きい銘柄に対する警戒感が後退することは安心材料。ただ、ハイテク以外では売られる銘柄が多くなりそう。足元の米国株は利下げに対する期待が後退して、値動きが不安定となっている。場中は売り買いが交錯し、前営業日の終値近辺で一進一退が続くと予想する。日経平均の予想レンジは50200-50600円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
