
翌日のイベントをダイジェスト形式で手短にお伝えします。
※経済指標は、発表者の都合により日時が急きょ変更になる可能性もあります。
※市場コンセンサスは、時間経過とともに変わることがあります。
更新日時:2025年9月24日 19時00分
【9/25(木)】:ドイツGfK消費者信頼感指数、メキシコ政策金利、FED高官発言ほか
・15:00 ドイツ 10月GfK消費者信頼感
【前回】-23.6 【市場予想】-23.0
ポイント:
9月は-23.6と、8月の-21.7に比べて鈍化。6月以降、3カ月連続で消費者心理の悪化が示されました。Ifo企業景況感が低下する中で、消費者マインドの後退が続くようなら、ドイツ経済の先行き不透明感から、ユーロ圏経済への不確実性が増す可能性があります。
FX視点:
・市場予想よりも下げ幅が縮小すれば、ドイツ経済への過度に悲観的な見方が後退し、ユーロが小幅に上昇する期待があります。
・市場予想に反してマイナス幅が広がれば、ECBの追加利下げ期待がくすぶり、ユーロの上値抑制材料となる可能性があります。
・21:30アメリカ 前週分新規失業保険申請件数
【前回】23.1万件 【市場予想】24.0万件
ポイント:
13日週の新規失業保険申請件数は、テキサス州の不正申請によるひずみが解消され、改善しました。FRBは金融政策を巡り、インフレと雇用の双方のリスクを判断しながら難しい舵取りを強いられており、失業保険のデータがこうした重しを少しでも軽くできるのか注目されます。
FX視点:
・改善傾向が見られれば、利下げのペースが限定されるとの期待感で、米ドルの下値が支えられる可能性があります。
・予想に反して悪化すれば、雇用悪化を警戒してFRBの利下げが意識され、米ドルの上値を重くする可能性があります。
・28:00 メキシコ中銀、政策金利
【前回】7.75% 【市場予想】7.50%
ポイント:
中銀は今年に入って2.25%の利下げを実施していますが、8月の議事録では「委員会は政策金利の追加引き下げを検討する」としています。市場の見方は今回も0.25%の利下げ実施見通しが優勢で、おそらく市場予想通り利下げされると考えます。焦点は、中銀が今後の利下げを明確に示唆するかどうかです。
FX視点:
・予想に反して据え置きなら、ポジティブサプライズとなり、メキシコペソは上昇すると見込まれますが、声明で次回の利下げが示唆されれば、急反落するなど荒い展開も考えられます。
・利下げが実施され、次回の利下げ示唆も出てくるようなら、メキシコペソの重しとなります。ただ、次回の利下げ示唆がなければ、メキシコペソの買い戻しが強まる展開も考えられます。

※Bloombergのデータを基に作成
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