【来週の見通し】
堅調か。月曜が休場で立ち合いは4日。国内は終盤戦には入ってくるものの、引き続き決算発表が多い。イベントとしては、米国で12日に発表される7月消費者物価指数(CPI)が注目される。結果によっては市場が米国の9月の利下げを前のめりで織り込みにいくことで、リスクオンに弾みがつく可能性がある。CPIがインフレ長期化を示唆する結果となった場合には一時的には売られるだろうが、金曜15日に7月小売売上高など米国の指標が多く、これらを見定めたいだけに一気にリスクオフとなる展開は想定しづらい。日本株はこの局面で売りが出てきたとしても初押しとなるだけに、下げれば上昇に乗り遅れた投資家からの買いが入りやすい。弱材料には一定の耐性を示して、しっかりとした動きが続くと予想する。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
