
午前の為替予想は… 米雇用統計を受けたドル売りは一巡 次の材料を待つ
作成日時 :2025年8月6日7時30分
執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 為替アナリスト 中村勉
ドル円予想レンジ
146.900-148.300円
前日の振り返りとドル円予想
昨日のドル/円は約0.3%上昇。米早期利下げ観測からドル売りが先行し、一時146.61円前後まで下落したが、米長期金利の低下が一服するとドルの買い戻しが優勢となり147.84円前後へと反発した。なお、この日発表された米7月ISM非製造業景況指数は予想外に前月から低下し、内訳の雇用指数も悪化したが、ドル売りの反応は限定的だった。
米7月雇用統計の結果を受けた米早期利下げ観測を背景とするドル売りは一巡しており、市場は次なる材料待ちの状態となっている。本日は米国にて主力級の経済指標の発表はない。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ時期を巡り、市場の注目は来週発表される米7月消費者物価指数(CPI)に向いていることから、ドル/円は方向感を探る動きとなりそうだ。
今朝 最新のドル/円チャート

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外為どっとコム総合研究所 情報企画部 為替アナリスト中村 勉(なかむら・つとむ)
米国の大学で学び、帰国後に上田ハーロー(株)へ入社。 8年間カバーディーラーに従事し、顧客サービス開発にも携わる。 2021年10月から(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。 優れた英語力とカバーディーラー時代の経験を活かし、レポート、X(Twitter)を通してFX個人投資家向けの情報発信を担当している。
経済番組専門放送局ストックボイスTV『東京マーケットワイド』、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。
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