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最新動画は【外為マーケットビュー】で公開しています。
動画配信期間:公開日から2週間
外為市場に長年携わってきたコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。
主要ポイント
為替市場の動向
- 今週は米中の貿易協議合意によりドル円が急騰して始まった
- 先週金曜日のNYクローズは144円30銭付近、アジアオープンは146円付近
- その後、一時的に145円70銭まで下落(ギャップが生じた)
- 従来のテクニカル分析では「ギャップは全部埋まらない」とされるが、今回は完全に埋まった
過去1ヶ月半の動き
- 米国の高関税発表により円高相場が始まった(4月2日以降)
- 90日間の猶予期間があり、一時的に戻す場面もあったが基本的に円高傾向
- 約2週間前から米財務長官と中国側の協議が裏で始まっていた
- トランプ政権では内部情報が漏れている印象がある
今後の見通し
- 来週の重要経済指標は少ない(豪州中銀の政策金利発表など)
- 日米貿易協議の進行中で日銀は金融政策を動かせない状況
- 時間の経過とともに参議院選挙の影響が相場に出てくる可能性がある
最新のマーケット情報
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外為市場に長年携わってきたコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。

慶應義塾経済学部卒。1988年ー1995年ゴールドマン・サックス、2006-2008年ドイツ証券等、大手金融機関にてプロップトレーダーを歴任、その後香港にてマクロヘッジファンドマネージャー。独立した後も、世界各地の有力トレーダーと交流があり、現在も現役トレーダーとして活躍。
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本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
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