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FX個人投資家動向「米CPI下振れも市場センチメント改善でドル円上昇‼最後はトランプ砲で崩れる‼ドル円プレイヤー荒い値動きで短期回転か?」2025年3月13日

 

前日欧州間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめした。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

FX投資家フローと市況

前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯の個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)

12日、米2月CPIの総合・コアの前月比・前年同月比すべてが市場予想を下回り、米長期金利の低下とともにドル売りが進行、ドル円は148.102円まで下落した。ただ、ウクライナ停戦期待などで市場センチメントが改善しリスクオンの円売り、トランプ関税でのインフレ上昇懸念を背景としたドル買いから、ドル円は149.196円まで反発した。その後は、トランプ大統領が4月2日の関税発動に意欲を示し、貿易戦争激化懸念が高まり、米株が急落、リスクオフの円買いが進行し、ドル円は148.107円まで下落した。

本日アジア時間、序盤は方向性の乏しい展開となり148円前半レベルでの推移となったが、植田日銀総裁が参院財政金融員会に出席し、「食品価格がインフレを押し上げている」「基調的な物価上昇率、現在は2%を下回っているが景気が緩やかに回復するもとで徐々に2%に向かって高まってゆく」などと発言後、円買いが進行し、ドル円は147円後半レベルまで下落している。

取引金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。

市場シェア上位

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。

ポジション金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)

ポジション増減

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。

外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。

 
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