新興国通貨
対中南米通貨でもNY午前のドル高から午後はドル安に=メキシコペソ 対中南米通貨に対しても、NY午前はドル高が進んだ。パウエル議長発言前に期待感が広がったことや月末要因での実需のドル買いでドル高中南米通貨安となった。ドルメキシコペソは19.20台から19…
レアル高が主導し一時中南米通貨高もペソ高は米国関係関連での懸念で続かず=メキシコペソ ブラジルレアルが大きく上昇し、中南米通貨全体を押し上げる形となった。中国での鉄鉱石価格の上昇を好感し、鉱山最大手ヴァーレ株が大幅高、中国のゼロコロナ政策緩…
中国リスク重石も、中南米通貨は比較的しっかり=メキシコペソ 中国リスクを警戒したドル買いの動きが全般に強まる中で、新興国通貨は売りが目立つ展開が見られたが、中南米通貨はその中で比較的しっかりとした動きを見せた。 チリ北部にある世界最大の銅鉱…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。 11月29日南アフリカランド円ウィークリー動画概要 テクニ…
先週末中南米市場は落ち着いた動き=メキシコペソ 米国市場が感謝祭で休場となる中、為替市場は落ち着いた動きを見せた。米国時間午後にドル買いの動きが市場全体で入る中、ドルメキシコペソは1ドル=19.34ペソ台から上昇も19.39ペソ台までと、19.40も付けき…
米国勢不在で落ち着いた取引=メキシコペソ 米国市場が感謝祭で休場となる中、為替市場は落ち着いた動きを見せた。米国時間午後にドル買いの動きが市場全体で入る中、ドルメキシコペソは1ドル=19.34ペソ台から上昇も19.39ペソ台までと、19.40も付けきれず。 U…
SARBは9月22日の会合で6会合連続の利上げを実施。0.75%利上げは2会合連続となった。インフレ率は、7月に7.8%まで加速した後、小幅ながら2カ月連続で鈍化しているが、コアCPIは一転上昇している。貿易収支が大幅に黒字額を縮小するなど、国内経済は厳しい状態…
ブラジルレアル主導での中南米通貨高の場面も続かず=メキシコペソ 週明けの中南米市場は、中国での新型コロナ感染拡大リスクを警戒したドル高新興国通貨売りの動きが優勢となった。中南米朝方はいったんドル売り中南米通貨買いの動き。ブラジルレアルが対ド…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。 11月22日南アフリカランド円ウィークリー動画概要 テクニ…
対中南米通貨でも一時ドル高=メキシコペソ 先週末の中南米市場は、まちまちながらややドル高の動きが目立った。米FRBの利上げ減速期待が、木曜日のブラードセントルイス連銀総裁発言などで後退している状況を反映した動きに。ドルメキシコペソもロンドン市場…
対中南米通貨でもドル買い=メキシコペソ ブラード・セントルイス連銀総裁発言を受けてドルは一時全面高。17日の中南米市場でもドル高中南米通貨安の動き。ドルペソは19.31台から19.47台まで。ドル全面高の流れに押された形。中国の新型コロナ感染拡大を受け…
中南米通貨はまちまち、ペソは一方向の動きにならず=メキシコペソ 原油や銅先物の下げを受けて、コロンビアペソ、チリペソなどの売りが目立つ展開に。また、ブラジルのルラ新大統領が財政規律の緩和を狙っているとの見通しからレアルも売りが出やすい地合い…
メキシコペソは堅調地合い目立つ=メキシコペソ ドルメキシコペソは1ドル=19.30ペソ前後での推移から、米生産者物価指数の弱さを受けたドル売りに19.25ペソ台まで下落。2020年のパンデミック時以来のペソ高圏となった。その後は一転してドル買いの動き。東京…
メキシコペソは堅調地合い目立つ=メキシコペソ 週明けの中南米市場は、一時ドル買いの流れが優勢となったが続かず、その後ドル売り中南米通貨買いの動きが見られた。先週対ドルを中心に軟調地合いが目立ったブラジルレアルは当初ドル売りレアル買いの動きが…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。 11月15日南アフリカランド円ウィークリー動画概要 テクニ…
中国、コロナの濃厚接触者の隔離期間短縮、元買いの動き広がる=中国人民元 中国政府は新型コロナの濃厚接触者に課している隔離期間について、短縮することを発表。また入国者の隔離期間を8日間に短縮するとした。ゼロコロナ政策の緩和を期待している市場の好…
メキシコ消費者物価指数、予想より弱め、今晩政策金利発表=メキシコペソ 昨日発表されたメキシコの消費者物価指数は前月比、前年比ともに予想を下回る伸びとなった。前年比は8.41%となっている。今晩のメキシコ政策金利については0.75%の利上げ見通しが継続…
中南米通貨はまちまち=メキシコペソ 8日の中南米通貨はまちまち。銅先物をはじめとして貴金属価格の上昇が見られたことで、チリペソやペルーソルが上昇する一方で、メキシコペソは軟調。ブラジルレアルは売り買い交錯となった。 ドルペソはロンドン市場から…
執筆:外為どっとコム総合研究所 神田 卓也 メキシコペソ/円(4時間足) ※レポート内の為替レート・チャートは外為どっとコム「外貨ネクストネオ」を参照 直近1週間のポイント ・ドル/円の下落が重し・ドル/ペソの下落が支え・自動車生産、正規雇用が増加・…
ドル売りメキシコペソやや優勢に=メキシコペソ 週明けの中南米市場はまちまち。ドルメキシコペソはやや頭の重い展開。ドル全般に軟調な動きを見せる中で、ドル売りペソ買いに。ロンドン朝の1ドル=19.57ペソ台から、19.43ペソ台まで。 一方ブラジルレアルは…
メキシコ中銀は政策金利を9.25%まで利上げした。9月のCPIが8.70%と依然として高水準だが、実質金利(政策金利ーインフレ率:9.25-8.70)は再びプラス圏に戻った。失業率の悪化が一旦止まったことはポジティブ要因。IMFが世界の成長率予測を下方修正するなど…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。 11月8日南アフリカランド円ウィークリー動画概要 テクニカ…
米雇用統計後に一時ドル売り強まる=メキシコペソ 4日の中南米市場は、米雇用統計後にいったんドル買いも、その後ドル売りが強まった。ドルメキシコペソは1ドル=19.60ペソ前後で発表を迎え、19.65前後まで上昇も、19.46前後まで下落した。 非農業部門雇用者…
ドルペソは一時ドル高もその後値を落とす=メキシコペソ 朝方はドル高が進む展開に。ドルペソはロンドン朝方の1ドル=19.63台から19.78前後まで。ドルレアルで一時強まったレアル売りなどが中南米通貨安を誘った面も。注目されたチリ政府の年金改革に対する発…
一時ドル売り強まるも、その後買い戻し=メキシコペソ 1日の中南米市場は、ロンドン市場での米債利回り低下を受けたドル全面安の流れからドル安中南米通貨安の動きも、その後買い戻しが入った。FOMCをにらむ展開となっており、行き過ぎたドル売りに警戒感も。…
中南米通貨は一時ドル高に押されるも、その後リスク選好の流れが買いに=メキシコペソ 週明けの中南米市場。ドル全面高の動きに押されて、ドル高中南米通貨安が進む場面が見られたが、その後リスク選好の動きが新興国通貨買いにつながる形でドル買い中南米通…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。 11月1日南アフリカランド円ウィークリー動画概要 テクニカ…
ドルペソは若干ドル高、ブラジル大統領選勝利で週明けレアル買い入るか=メキシコペソ 先週末の市場で中南米通貨は対ドルで堅調。ドルメキシコペソは1ドル=19.88ペソ台から19.78ペソ台までドル売りペソ買いに。米株高を受けたリスク選好の動きが新興国通貨買…
中南米通貨まちまち、メキシコペソは金利見通し変化でペソ売りに=メキシコペソ 中南米市場朝まではドル全面安の流れを受けてドル売りが優勢な展開となったが、その後はまちまち。今朝政策金利を据え置いたブラジルは、発表前から据え置き見込みなどにやや軟…
中国国有銀行 ドル売り元買いを行ったとの報道 昨日の市場で中国の複数の国有銀行が元安阻止のためドル売り元買いを行ったと報じられている。昨日のドル中国人民元は7.3093まで上昇。中国人民銀行による対ドル基準値から2%という変動許容幅までわず…
マイナー通貨(メキシコペソ、中国人民元、ノルウェー クローネ、スウェーデンクローナ)の記事をご紹介
対ドル基準値設定なども影響、元安一気に強まる ドル人民元は一気に元安が進み、朝の動き一時7.3030を付ける動きを見せた。直ぐに調整が入るも7.29台と昨日海外市場終値の7.26台から一気に元安に。オフショア人民元は7.36台までドル高元安が進む場面が見られ…
マイナー通貨(メキシコペソ、中国人民元、ノルウェー クローネ、スウェーデンクローナ)の記事をご紹介
SARBは9月22日の会合で6会合連続の利上げを実施。0.75%利上げは2会合連続となった。インフレ率は、7月に7.8%まで加速した後、小幅ながら2カ月連続で鈍化しているが、コアCPIは一転上昇している。貿易収支が大幅に黒字額を縮小するなど、国内経済は厳しい状態…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。 10月25日南アフリカランド円ウィークリー動画概要 テクニ…
中国GDPは強めに 発表が遅れていた中国の一連の指標が今朝発表された。中国共産党大会が先週末に終了し、その後を受けた形と見られている。注目された第3四半期GDPは予想を上回る前年比3.9%の好結果も、オフショア人民元の発表後の反応は限定的。先週末7.22…
マイナー通貨(メキシコペソ、中国人民元、ノルウェー クローネ、スウェーデンクローナ)の記事をご紹介
ドル安元高圏から少し調整も ドル人民元は中国が新型コロナでの入国隔離期間の短縮を検討との報道に元高が進む場面が見られた。ドル人民元は、7.2481前後まで大きく上昇し、国慶節前の高値に近づく動きを見せていたが、7.2232まで値を落とした。その後は少し…
マイナー通貨(メキシコペソ、中国人民元、ノルウェー クローネ、スウェーデンクローナ)の記事をご紹介
ドル高元安傾向続く ドル人民元はドル高元安が進み、1ドル=7.21元台に乗せてきている。国慶節前にいったん7.25元台まで上昇。その後は当局の強い元安牽制もあり、いったん大きくドル安元高に。国慶節で中国市場が休場中、オフショア人民元が7.01台を付けるな…
マイナー通貨(メキシコペソ、中国人民元、ノルウェー クローネ、スウェーデンクローナ)の記事をご紹介
ドル人民元は高値圏での推移続く 今日の中国市場朝のドル人民元は7.19台での推移。先週大きくドル高元安が進んだ後、上昇一服も高値圏推移が続いている。7.15-7.22レンジを抜けると流れが変わりそう。米国の積極的な利上げ姿勢に対し、緩和姿勢が見られる中…
外為どっとコム総研のTEAMハロンズがお送りする「見通しズバリ!!3分テクニカル分析動画」。この番組は、TEAMハロンズ黒川が注目通貨ペアのテクニカル分析を3分でわかりやすく解説する番組です。 10月18日南アフリカランド円ウィークリー動画概要 テクニ…
マイナー通貨(メキシコペソ、中国人民元、ノルウェー クローネ、スウェーデンクローナ)の記事をご紹介
週明けのドル人民元は元高推移 先週は木曜日に7.22元台、金曜日も7.20元台を付ける場面が見られるなど、ドル高元安傾向が目立っていたドル人民元。週明けは7.17台と、週末海外市場終値の7.19台からドル安元高に。10時20分ごろの1年物MLFは市場予想通り据え置…
人民元市場は落ち着いた動きもドル高基調継続 ドル人民元は1ドル=7.18元ちょうど前後での推移。今週に入って、ややドル高元安の動きも、先月の7.25前後を付ける動きと比べると落ち着いた動き。今日の中国市場朝も目立った同意を見せていない。米国の積極的な…
マイナー通貨(メキシコペソ、中国人民元、ノルウェー クローネ、スウェーデンクローナ)の記事をご紹介
ドル高の勢い継続 ドル高基調に押され、昨日の海外市場でドル人民元は一時7.19元台までドル高元安が進んだ。先月7.25元前後を付けた後、中国当局の介入準備支持などを含む強い元安牽制にいったんは値を落としていたが、ドル全面高の勢いに押される形…
マイナー通貨(メキシコペソ、中国人民元、ノルウェー クローネ、スウェーデンクローナ)の記事をご紹介
メキシコ中銀は政策金利を9.25%まで利上げした。9月のCPIが8.70%と依然として高水準だが、実質金利(政策金利ーインフレ率:9.25-8.70)は再びプラス圏に戻った。失業率が徐々に悪化していることや、インフレの伸びが止まらないことがメキシコ経済への重石と…