G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

6月13日(水) 米ドル/円

【通貨ペア】
米ドル/円

【今日のトピック】
利上げ出尽くし売りを警戒

【基調】
頭打ち

【目先の注目材料】
・6/13 米FOMC
・米長期金利、主要国株価

【本文】
ドル/円は、110.60円台までじりじりと上昇して5月23日以来の高値を付けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げを先取りする形でドルが買われているようだ。ただ、FOMCの利上げについては、0.25%の引き上げを市場はほぼ織り込んでおり、サプライズの余地は殆どない。今後の利上げペースが、3月時点の予測である年3回(2018年と2019年)から一気に引上げられればタカ派化の印象が強まるが、前回のFOMC声明で「2%のインフレ目標は対称的」として、多少の上ブレは容認する姿勢を示した事を考えると、急激なタカ派化も考えにくい。今回も、「ハト派的な利上げ」となる可能性があり、利上げ後の「材料出尽くし」を警戒すべきかもしれない。なお、昨年来利上げを決めた4回のFOMCのうち、3回は金利発表後からNYクローズにかけてドル安・円高に振れている。


最新のレポートを見る

バックナンバー(2018年6月)


●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

FXブログ