G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

6月8日(金) 米ドル/円

【通貨ペア】
米ドル/円

【今日のトピック】
来週は金融政策発表ラッシュ ただその前に・・・

【基調】
波乱含み

【目先の注目材料】
・6/8-9 G7首脳会議
・6/12  米朝首脳会談
・原油価格、主要国株価

【本文】
来週は後半に日米欧で金融政策発表が予定されており、金融緩和からの出口レースにおける日銀の周回遅れ感が強まりやすい環境だろう。各中銀の政策スタンスに鑑みれば円が売られやすい地合いと言えそうだ。
ただ、本日8日から明日9日にかけてG7首脳会議(サミット)が予定されているほか、来週12日には米朝首脳会談が行われるため、政治リスクの高まりには注意が必要だろう。G7サミットは、通商問題をめぐりトランプ米大統領対その他首脳の対立構図が鮮明だ。フランスのマクロン大統領などは共同声明に署名しない可能性もある、とまで述べている。
融和ムードが濃かった米朝首脳会談についても、トランプ米大統領が「北朝鮮が核プログラムを放棄しなければ合意はない」との見解を示した事でにわかに緊張度が増している。
これら週末から来週前半にかけての政治イベントが、ドル/円の上値を阻む事になるのか、あるいは無難に切り抜けて週後半の金融政策ラッシュに上伸の期待を繋げるのか、目が離せない相場展開となりそうだ。


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