G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

5月11日(金) ユーロ/円

【通貨ペア】
ユーロ/円

【今日のトピック】
イタリアで連立協議

【基調】
下値不安

【目先の注目材料】
・5/11 ドラギECB総裁会見
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
イタリアでは3月の総選挙後も連立協議が進展せず政治空白が続いたが、ここにきてようやく動きが出てきた。第1党のポピュリズム(大衆迎合主義)政党「五つ星運動」と、極右の「同盟」による連立協議が前進したと報じられている。「五つ星運動」と「同盟」は政策や内閣の人選をめぐって最終協議に入ったとされ、両党は10日に「大きく前進できた」と発表した。マッタレッラ大統領は連立協議になおも時間を与えるとしており、協議の結果は13日に明らかになる見込みだ。

ただし、この結果を市場がどう受け止めるかについては気がかりと言わざるを得ない。反緊縮の「五つ星運動」と反ユーロの「同盟」による連立内閣樹立は通貨ユーロにとって明らかにネガティブな材料だ。一方で、仮に連立協議が破談となれば再選挙実施が濃厚となり、政治空白期間がさらに延びる事になる。このため、破談=ユーロポジティブという訳でもないだろう。ユーロ離脱の機運さえ高まらなければ、イタリアの政治不安は大きな問題にならないとの見方もあるが、少なくともポジティブな話題ではないだけに、今後の展開を注視しておきたい。


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