G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

5月2日(水) ユーロ/米ドル

【通貨ペア】
ユーロ/米ドル

【今日のトピック】
ドルの強さは対ユーロで顕れやすい

【基調】
下値模索

【目先の注目材料】
・5/2 ユーロ圏1-3月期GDP・速報値
・5/2 米4月ADP全国雇用者数、米FOMC、米財務省四半期定例入札概要
・米長期金利、国際商品価格

【本文】
米連邦公開市場委員会(FOMC)が本日発表する声明に市場の注目が集まっている。政策金利であるFFレートの誘導目標は1.50-1.75%に据え置かれる事が確実視されており、見どころは次回6月会合における利上げの示唆であろう。一部には、インフレ判断を引上げる可能性もあるとの見方もある。実際に、3月の個人消費支出価格指数(PCEデフレーター)は前年比+2.0%に上昇しており、米連邦準備制度理事会(FRB)のインフレ目標に到達している事から蓋然性は高い。

こうした見方に沿って、今回のFOMCは米長期金利上昇とドル高を後押しするとの見方が優勢のようだ。ドルの強さは足元では対ユーロで最も顕在化しやすいと考えられる。欧州中銀(ECB)の政策正常化が後ずれするとの見方が広がっている上に、シカゴIMM市場における投機筋のユーロ買いポジションが依然として高水準にあるためだ。また、ユーロ/ドル相場は、昨日に200日移動平均線と節目の1.20ドルを下抜けており、テクニカル面からも下落圧力がかかりやすいと考えられる。

ただし、市場の視線(思惑)がユーロ安・ドル高方向に向かいすぎている嫌いはある。仮に、米FOMCが思ったよりタカ派化しなかった場合は、短期的にせよユーロ買い・ドル売りが強まる可能性もありそうだ。


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