G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

4月27日(金) 豪ドル/米ドル

【通貨ペア】
豪ドル/米ドル

【今日のトピック】
ダブルトップ完成間近

【基調】
下値模索

【目先の注目材料】
・4/27 米1-3月期GDP・速報値
・4/30 中国4月製造業PMI
・国際資源価格、主要国株価

【本文】
昨日は、NY市場で米長期金利が低下し米国株が上昇したにもかかわらず、豪ドル安・米ドル高が進んだ。本日の東京市場では0.7530ドル台まで下値を切り下げて昨年12月以来の安値を付ける場面もあった。月末需給に絡んだドル買いが出やすいとの見方もあり、豪ドルは上値の重い展開が続きそうだ。本日発表される米1-3月期国内総生産(GDP)速報値の結果にも注目が集まるだろう。

なお、米国債利回りは多くの年限で豪州債を上回っている。これまで、豪ドルは高金利通貨として選好されがちだったが、もはや米ドルのほうが高金利通貨だと言える。

豪ドル/ドル相場は、昨年9月高値と今年1月高値の0.81ドル台を「ダブルトップ」とする下落示唆のフォーメーションを形成する可能性がある。「ダブルトップ」の間の安値(昨年12月)0.75ドル前後が「ネックライン」と見られ、これを下抜ければフォーメーション完成となる。本日の欧米市場の動きに注目したい。


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