G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

4月23日(月) 豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
RBA重視の基調インフレがカギに

【基調】
下値不安

【目先の注目材料】
・4/24 豪1-3月期消費者物価指数
・国際資源価格、主要国株価

【本文】
先週17日に公開された豪中銀(RBA)議事録では「目先、政策変更をする強固な理由はない」としながらも「現在の状況を踏まえると、次の動きは利上げの見方で一致」している事が示された。RBAが将来的な利上げを見込んでいる事は間違いなさそうだが、市場の利上げ織り込み度合いは依然として低いままだ。現在1.25%の政策金利が今年12月時点で1.50%に引上げられる確率は4割弱にとどまる。

そうした中、明朝に発表される豪1-3月期消費者物価指数の結果が注目されよう。市場予想は前年比+2.0%となっており、前期の+1.9%から小幅に加速すると見られている。ただ、RBAが重視する基調インフレ率は前期の前年比+1.90%から+1.85%に微減速する見通しで、こちらがRBAのインフレ目標の下限である2%台に上昇しない事には、市場の利上げ期待も本格化しにくいだろう。



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