G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

4月16日(月) 米ドル/円

【通貨ペア】
米ドル/円

【今日のトピック】
米3月小売売上高で107円台を固められるか

【基調】
分岐点

【目先の注目材料】
・米長期金利、主要国株価

【本文】
米英仏のシリア攻撃が一過性に終わり、地政学リスクに対する過度の懸念は後退しているが、ドル/円の上値は重い。本日の東京市場では買いが先行したが、13日高値(107.776円)を超えられずに失速気味となり107.10円台まで反落した。107円台後半は2月後半にも戻りを阻まれたチャート上のポイントであり、ここを超えられなければ、流れは再び下向きに転じる可能性もある。日足一目均衡表の雲下限(107.079円)前後で踏ん張れるかは、今後の展開を占う上で大きなポイントになりそうだ。

そうした中、本日は米3月小売売上高が発表される。市場予想は前月比+0.4%と、比較的高めの伸びが見込まれている。自動車販売が好調だったほか、税還付金の影響が期待できるとの見方もある。米経済の根幹をなす個人消費は底堅いとの評価に繋げてドルをサポートできるか、小売売上高の結果に注目したい。


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