G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

2月5日(月) 豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
注目イベントラッシュ

【基調】
波乱含み

【目先の注目材料】
・2/6 豪12月貿易収支、豪12月小売売上高
・2/6 RBA政策金利発表
・国際商品価格、主要国株価

【本文】
明日6日は、豪中銀(RBA)が今年最初の理事会を開催する。政策金利は1.50%に据え置かれる公算だ。先月末に発表された豪10-12月期消費者物価指数が前年比+1.9%とRBAのインフレ目標のレンジを下回った事から、政策スタンスが修正される可能性も低そうだ。ただ、豪ドルは対ドル相場で1月末に約2年8カ月ぶりの高値を付けており、RBAが低インフレへの警戒姿勢を強める事は考えられる。

前回の12月声明では「豪ドルは、過去2年間に推移していたレンジ内にとどまっている」としながらも「通貨が上昇すれば、経済活動の好転とインフレ率の上昇は現在想定されているペースより緩やかになることが予想される」としていた。2015年に見られたような「豪ドル安が必要だ」などとする直接的な表現ではないにせよ、通貨高けん制の文言が声明に盛り込まれる余地はありそうだ。

また、株価動向にも注意が必要だろう。明日6日の日本株の動向を占う上で、前週2日に665ドルもの大幅下落を記録したNYダウ平均の週明けの動きに注目したい。株安の流れが続くようなら、リスク選好の観点からも豪ドルの重しとなるだろう。そのほか、明日6日はRBA理事会の前に発表される豪12月貿易収支と豪12月小売売上高にも注目しておきたい。


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