G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

11月20日(月) ユーロ/円

【通貨ペア】
ユーロ/円

【今日のトピック】
ドイツの政局不安

【基調】
下値試し

【目先の注目材料】
・11/20 独大統領と独首相が協議
・主要国株価、国際商品価格

【本文】
今朝方飛び込んできたニュースによると、ドイツでメルケル首相が主導してきた連立協議が決裂したようだ。9月の総選挙で、第1党の座を維持するも単独過半数に届かなかったキリスト教民主・社会同盟(CDU)は、自由民主党(FDP)と緑の党の3党間で連立政権樹立に向けた協議を続けてきたが、移民・難民政策や環境問題で折り合いが付かず物別れに終わった。

メルケル首相にとっては4期目の続投に向けて暗雲が立ち込めた格好であり、本日は暫定首相としてシュタインマイヤー大統領と今後についての協議を行う模様だ。現実的には、このまま「少数与党」を発足させるか、「再選挙」を行うかを選択する事になると見られる。

いずれのケースでも独政局の不安定化は避けられないが、市場は「少数与党」よりも、先の見通しが立ちにくい「再選挙」のほうを不安視する公算が大きい。9月の選挙では反EUを掲げる「ドイツのための選択肢」(AfD)が躍進しており、当然ながら再選挙でメルケル首相が大勝する保障は全くない。欧州安定の象徴的な存在であるメルケル独首相に退任の不安が広がれば、ユーロの下落に弾みが付いてもおかしくないだろう。


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