G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

11月9日(木) メキシコ/円

【通貨ペア】
メキシコ/円

【今日のトピック】
中銀声明に注目

【基調】
方向感模索

【目先の注目材料】
・11/9 10月メキシコ消費者物価指数、メキシコ中銀政策金利発表
・主要国株価、原油相場

【本文】
本日、メキシコ中銀が政策金利を発表する予定となっている。前回9月の政策金利発表時の声明での「インフレは前年比の伸びが天井を打った模様」との見方に沿う形で、インフレ率は8月(6.66%)をピークに少しずつ伸びが鈍化している。このため、今回の市場予想は政策金利の据え置き(7.00%)がコンセンサスとなっており、関心は声明に集まっている。

メキシコペソの対ドル相場は、先月末に今年3月以来となる安値水準まで下落している。ペソ安の進行はメキシコ国内の物価上昇を招く恐れがあるため、一段とペソ安が進むようならば中銀が利上げの再開を迫られる事もあり得る。ペソ安をけん制するようならば、ペソ反発のきっかけとなる可能性もある。また、政策金利の5時間前に発表されるメキシコ10月消費者物価指数にも注目したい。市場予想は前年比6.34%と、9月(6.35%)からの伸び鈍化が見込まれている。


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