G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

11月6日(月) 豪ドル/円

【通貨ペア】
豪ドル/円

【今日のトピック】
明日はRBA政策金利発表

【基調】
波乱含み

【目先の注目材料】
・11/7 RBA政策金利発表
・米長期金利、主要国株価

【本文】
明日7日に、豪中銀(RBA)が政策金利を発表する。今回も政策金利の据え置き(1.50%)が確実視されており、焦点は同時に発表する声明の内容という事になるだろう。

先月25日に発表された豪7-9月期消費者物価指数の伸びが鈍化したほか、今月3日の豪9月小売売上高が予想を下回った事などから、来年前半の利上げ期待が急速に萎んでいる。先月24日に50%前後であった6月までの利上げ確率(金利デリバティブ市場の織り込み度合い)は、3日には25%前後に半減している。

足元の豪ドル安が、豪州のインフレ率を押し上げる可能性もあるため、RBAは当面様子見姿勢を続ける公算が大きいと見るが、デベルRBA副総裁は先月26日に「豪インフレは最近の統計値が示すよりも弱い可能性がある」との見解を示しており、声明がハト派化する可能性も否定はできない。先月6日には、RBAのハーパー理事が「利下げの可能性を否定しない」と述べていた。明日のRBA声明ではインフレに対する評価が最大の焦点となるだろう。


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