G.COMデイリーレポート

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外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

11月1日(水) 米ドル/円

【通貨ペア】
米ドル/円

【今日のトピック】
米ADP全国雇用者数、米ISM製造業景況指数に期待感

【基調】
上値模索

【目先の注目材料】
・11/1 米10月ADP全国雇用者数、米10月ISM製造業景況指数
・主要国株価、米長期金利

【本文】
本日は米10月雇用統計の前哨戦として10月ADP全国雇用者数が発表される。この調査を行った週の米新規失業保険申請件数が44年ぶりの低水準を記録したほか、昨日発表された10月消費者信頼感指数では内訳の雇用充足感を示す指数が2001年6月以来の水準に上昇している。10月に入り米国の雇用情勢は改善ペースが一段と上がっているようでADP全国雇用者数も力強い伸びが期待できそうだ。

また、本日は米10月ISM製造業景況指数も発表される。昨日発表された米10月シカゴ購買部協会景気指数が2011年3月以来の高水準に上昇したほか、10月はNY連銀製造業景気指数やフィラデルフィア連銀景況指数も好結果を記録している。米製造業は大型ハリケーンの復興需要などもあって10月に業況が大きく改善したと考えられる。ISM製造業景況指数にも好結果が期待できそうだ。

こうした中、ドル/円が10月高値(114.448円)を突破する起爆剤となるか、両指標の結果に注目したい。


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