G.COMデイリーレポート

G.COMデイリーレポート

外為どっとコムのスタッフが今最もホットな通貨ペアを日々ピックアップし、その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。弊社お取り扱いの全通貨ペアを対象に、各国の経済・金利動向や金融政策、株価、商品相場動向など、あらゆる視点からその日一番注目の通貨ペアをご紹介します。
ニュースや他のレポートでは伝えきれない、貴重な情報をご提供いたします。
※祝祭日除く。

11月21日(水) 南アランド/円

【通貨ペア】
南アランド/円

【今日のトピック】
10月CPIが明日の利上げ観測を左右

【基調】
波乱含み

【目先の注目材料】
・11/21 南ア10月消費者物価指数
・11/22 南ア中銀理事会
・主要国株価、国際資源価格

【本文】
世界的な株式市場の軟調推移にもかかわらず、ランド/円は8.00円前後で堅調を維持している。南ア中銀による利上げ観測がランド相場を支えているようだ。明日22日の南ア中銀理事会では、政策金利が6.75%に引上げられるとの見方が優勢だ。前回の据置き(6.50%)が4対3という僅差での決定だった事などが利上げ見通しの背景と見られる。ただ、足元のランドの対ドル相場は前回理事会の水準を上回っており、通貨防衛の観点からは利上げの必要性は薄いと考えられる。実際に、現地エコノミスト予想では6.50%に据置きの予想も少なくない。

なお、明日の南ア中銀理事会に先立って、本日は南ア10月消費者物価指数が発表される。市場予想によると、前月比+0.6%、前年比+5.2%と、いずれも9月(+0.5%、+4.9%)から加速する見通しとなっている。利上げ観測を補強する材料となるか注目を集めそうだ。一方、足元で原油価格が急落している事を考えれば、下ブレした場合は利上げ期待が急速に萎む事も考えられる。いずれにしても、本日の南ア10月消費者物価指数と明日の南ア中銀理事会は、ランド/円相場を大きく動かす可能性があるため、見逃せないイベントとなりそうだ。


バックナンバー(2018年11月)


●当社提供のレポート類について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

全通貨ペア業界最狭水準スプレッド

上限なしキャッシュバックキャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

FXブログ

取引ツールNo.1を目指して。FXは外為どっとコム