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【見通し】株式明日の戦略 来週は決算ラッシュで騰勢強める展開か

軟調も週間上昇は達成、来週は決算ラッシュで騰勢強める展開か

 2日の日経平均は4日ぶり反落。円安を好感して買いが先行したが、寄り付きを高値に失速して下げに転じた。節目の22500円も割り込み、前引けにかけては一段と売りに押された。一方、後場に入ると売り圧力は和らぎ、下げ渋る展開。大型連休を前に手控えムードは強く、前場の高安の範囲内での小動きが続いたが、引けにかけてはやや値を戻した。業種別ではその他金融、ガラス・土石、サービスなどが上昇しており、石油・石炭、鉱業・空運などが下落している。昼休みに1Q決算を発表したクリエートメディックが、後場ストップ高まで買われる場面があるなど大幅上昇。反面、伊藤忠商事は後場に発表した決算が失望を誘い、マイナス転換から下げ幅を広げた。

 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1218/値下がり782と、日経平均は下落したものの値上がり銘柄の数は多い。米アップルの決算好調が確認できたことから、アルプス電気や村田製作所など電子部品の一角が物色された。決算銘柄ではJTやヤマトHDの大幅高が目立ったほか、アウトソーシングやニチダイなどが急伸した。一方、米国での自動車販売データがさえなかったことから、マツダやホンダ、日産自など自動車株が軟調。CTCやコネクシオなどが決算を受けて大幅安となった。Facebookにデート機能が追加されると伝わったことを材料に、マッチングアプリを提供するネットマーケティングが急落した。

 日経平均は小幅安(35円安、22472円)とはなったが、大引けが後場の高値で、きのうの始値(22453円、5/1)や先週末4月27日の終値(22467円)をきっちり上回って終えた。今週はここまで米国株の動きはそれほど強くはなかったこと、FOMCの結果発表や米雇用統計を先に控えたタイミングであったことなどを鑑みると、上々の動きであったと言って良い。先週は26週線を上に抜けたが、今週は同水準より上で推移した。またドル円に関しても、今週に入っての円安進行で、26週線を上に抜けている。為替の方は週末まで引き続き動向を見極める必要があるが、節目で跳ね返されることなく、株高・円安の流れを維持できたことは良い傾向。連休明けはその間の海外市場の影響を大きく受けるであろうが、上振れからのスタートであれば、来週は過熱感を伴った上昇が続く可能性もあるとみる。


【来週の見通し】
 堅調か。大型連休が明け、改めて決算発表ラッシュとなる。個別の売買活況が見込まれることから、良好な地合いが続くと考える。決算発表前半戦で指数が上昇基調を強めたことから、投資家のリスク許容度も高まりやすい。ここまで外需は保守的な為替見通しなどから今期計画が弱めのものも多く見られたが、この先は内需の決算も多く出てくることから、相対的に見栄えが良い決算に対して、株価の反応もポジティブなものが多く出てくると予想する。米国は週半ばまでで決算発表が一巡するため、週後半にかけては、材料の多い日本株の買い安心感が一段と強まる展開にも期待できる。個別に焦点が当たることで好材料探しの流れとなり、下げづらく、上げやすい環境が維持されると予想する。

【今週を振り返る】
 ほぼ横ばい。連休の谷間で営業日は2日と少なかったが、決算銘柄を中心に個別物色が活況であったことに加え、円安進行が追い風となり、底堅い展開。週明けの5月1日には、ソニーの急落などがありながらも、日経平均は22500円台を回復した。一方2日は大型連休を控えて上値も重く、様子見姿勢が強まった。日経平均は週間では約4円の上昇となり、週足では6週連続で陽線を形成した。

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

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