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【見通し】ロンドン為替見通し=ユーロドル、ロングの調整売りが頭を抑えるか

ユーロドルは昨日のNY午前に1.23ドル割れとなって以降、1.22ドル後半での値動きが続いている。先月20日安値1.2240ドル手前では下げ渋っているものの、反発力も弱いまま。テクニカルでは、日足一目均衡表・雲の中でまだ強い方向感はでていないものの、同・基準線を下回っていることで上値は重い印象だ。
 ユーロの上昇力が弱まっている要因の1つが、ポジションの傾きだと思われる。先週末に発表された3月27日現在でのシカゴIMM先物市場でポジション状況は、ユーロ・ネットロングが14万枚超と、他通貨と比較してもその振れは突出していた。円のネットショートが1月に12万超となって以降にドル円は112-113円台で上値が重くなり、先月末に約4千枚弱ショートまでのポジション調整(円の買い戻し)が入るなか、ドル円は2016年11月以来の104円台まで下落した。円とユーロでは参加者や取り引き材料は違うものの、単純にポジション状況からの値動きを推測すると、ユーロの上値は限定的になりそうだ。
 2017年1月の1.03ドル台から今年2月1.2555ドルの高値をつけた上昇トレンドでも、1.21ドル手前から1.15ドル半ばまでの売り戻された局面がある。ユーロの上げ一服となり年初来高値からの調整となれば、2017年9月高値1.2092ドルや同年12月高値1.1960ドル近辺までの下押しする可能性もあるか。

 本日の欧州経済指標は、ユーロ圏3月消費者物価指数(HICP)・速報値と同2月失業率の発表が予定されている。欧州中央銀行(ECB)の資産購入プログラムは2018年末に終了し、来年半ばには利上げという見方が強まっている。ECBの出口政策に向けた動きを後押しできる結果がでるかにも注目したい。

想定レンジ上限
・ユーロドルの上値めどは、日足一目均衡表・雲の上限1.2372ドル。
想定レンジ下限
・ユーロドルの下値めどは、まずは20日安値1.2240ドル。その水準を割り込むと日足一目均衡表・雲の下限1.2166ドルや1日安値1.2155ドルが視野に入ってくる。

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

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