速報メールブログ|FXブログ|外為どっとコム

【見通し】東京為替見通し=3月調査日銀短観が注目

先週金曜日のNY為替市場は、グッドフライデーで休場のため動意に乏しい展開だった。ドル円は106.17円前後から106.30円前後までの小幅なレンジ取引に終始した。ロシア政府がドイツ外交官の国外退去を決定、との報道を受けて、欧州とロシアの関係悪化懸念が強まり、ユーロは対ドルで1.23ドル前半、対円では130円後半で上値が重かった。また、ポンドドルは1.4017ドル前後、ポンド円が148.88円付近まで弱含みに推移した。ポンドに関しては、英保守党議員が関税同盟への残留に向けてEU離脱法案改正を支持との報道で、その下値は限定的だっだ。

 本日の東京タイムでは、まずは3月調査日銀短観が注目される。大企業製造業業況判断DIは前回同様に+25の横ばいが市場予想となっているものの、ドル円は12月調査2017年度下期の想定為替レート109.66円を下回っての推移が続いており、結果の下振れリスクには要警戒か。一方で、本邦新年度となり4月は上昇することが多い日経平均が底堅い動きとなるようであれば、ドル円は先週末同様に106円前半で下げ渋りそうだ。
 その他にドル円の取り引き材料となりそうなものは、北朝鮮の歩み寄りと貿易摩擦問題だろう。韓国と北朝鮮は27日に首脳会談を開催することに合意し、朝鮮半島の緊張緩和への期待感は高まりつつある。昨日から始まっている米韓合同軍事演習も規模は縮小され、米側の北朝鮮への配慮も伺える。5月末に米朝、6月には日朝首脳会談が開催される可能性も、地政学リスクの後退につながっているか。これまでの北朝鮮交渉の歴史から同国の歩み寄りには懐疑的で、現時点ではリスク回避の円買いにつながるものではないだろう。
 一方で円買い要因となりそうなのは、米国を軸とする貿易摩擦の高まりか。中国は2日から、米国からの輸入品128項目に高関税をかける措置を開始した。トランプ政権が鉄鋼とアルミニウムに追加関税を課したことへの報復措置。両国は貿易戦争を回避するための交渉を続けてはいるが、溝が埋まるまでには時間がかかりそうだ。米政権は日本への貿易圧力も緩めておらず、今月17-19日に予定されている日米首脳会談で貿易赤字削減へ強い要求が示される可能性も高まっている。
 現在観測されるオーダー状況は、買いオーダーが106円前後、105.80円、105.50円、105.00円。売りオーダーが106円後半から107.00円、107.30円、107.50円に控えている。目立ったストップロスオーダーはみられない。
 オセアニアや香港市場、欧州主要市場がイースターマンデーで休場のため、動意が高まらない可能性もあるが、本日のドル円は106円台を中心とした動きを予想する。

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[PR]2大高金利通貨スプレッド縮小キャンペーン!
当社では南アフリカランド/円、トルコリラ/円のスプレッド縮小キャンペーンを本年6月30日(土)まで提供します!
●南アフリカランド/円: 1.3銭 ⇒ 1.0銭 原則固定(例外あり)
●トルコリラ/円: 2.9銭 ⇒ 1.9銭 原則固定(例外あり)
詳細はこちら→ http://www.gaitame.com/renew/spread.html

[PR]現在実施中の魅力的なキャンペーンはこちら!
http://www.gaitame.com/campaign.html

[PR]現在開催中の気になるセミナーはこちら!
http://www.gaitame.com/seminar/cal.html

・速報メールについて
http://www.gaitame.com/srvlist/market/sokuho_mail/attention.html

・配信停止方法
http://www.gaitame.com/srvlist/market/sokuho_mail/distribution_cancelled.html

PCサイトへはこちら
http://www.gaitame.com/
携帯サイトへはこちら
http://www.gaitame.com/mb/



米ドル/円0.1銭!全10種スプレッド縮小キャンペーン

もう一度食べたい外為お中元2020キャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン

メキシコペソ円特設

ポンド円特設

お友達ご紹介キャンペーン