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【見通し】株式明日の戦略-上値は重いが下値も堅い、雇用統計通過までは方向感に欠ける展開か

4日の日経平均は小幅に3日ぶり反発。米国株の大幅高を受けて3桁上昇スタートも、寄り付きを高値に失速。前場のうちに値を消して下げに転じた。後場に入ってもしばらくは小幅安で推移していたが、大きく売り込む動きも見られなかったことから、押し目買いが入ってプラス圏に浮上。その後は引けまでしっかりとなった。業種別ではゴム製品、水産・農林、倉庫・運輸などが上昇しており、ガラス・土石、電気機器、機械などが下落している。米国のエンタメ関連企業への出資を発表したザッパラスが後場急騰し、ストップ高まで買われる場面もあった。反面、キーエンスや東京エレクトロン、ディスコなど、値がさハイテク株が終日軟調となった。

 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1517/値下がり505と買いが優勢。月次好調のファーストリテイリングが大幅上昇。スシローGHDや大東建託、ジーンズメイトなども月次を手がかりに買いを集めた。証券会社がレーティングを引き上げた西松建設が大幅高。西松屋チェーンは今期の大幅増益見通しや自己株取得の発表が好感されて急伸した。一方、証券会社がレーティングを引き下げた東ソーと昭和電工が大幅安。両件に関するリポートで、黒鉛電極の需給悪化懸念に対する記載もあったことから、東海カーボンや日本カーボンも大きく売られた。キユーピーは1Q決算が売り材料となって急落した。上場2日目で初値をつけたブティックスはその後も上値を伸ばす展開。きょうマザーズ上場のビープラッツの初値は持ち越しとなった。

 上値の重さと下値の堅さの両方を意識した一日。節目の21500円は上回ることができなかった一方、失速しても下げ加速とはならなかった。米国株も3日は389ドル高だが、2日は458ドル安で、値幅は出ているが方向感には欠ける。次に大きな動きが出てくるとすれば、週末の3月米雇用統計が材料となる可能性が高く、それまでは下げれば買い、上がれば売りといった相場が続くのではないかと考える。全体の方向は定まらない分、個別に関しては、短期で売買を完結させたい投資家が多い印象で、材料に対する反応が大きめに出る傾向が強まっている。上げの方は、急騰したところで飛びついたり、安易に売りで向かうのはリスクが高いと考えるが、急落銘柄に関しては、その後の値動きや出来高などをしっかりウォッチし、下値が堅くなったところで仕込んでおけば、早期のリバウンドも期待できると考える。

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

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