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【見通し】株式明日の戦略 大幅安でも高値引け、ニトリの上昇でガイダンスへの警戒は和らぐか

28日の日経平均は3日ぶり大幅反落。米国株の大幅安を受けて軟調な展開。前場は安く寄った後は下げ渋り、じわじわと下げ幅を縮めた。後場に入っても値を戻す動きは続いたが、節目の21000円が重く、失速して下げ幅を広げた。そのままさえない動きで終えるかと思われたが、引け間際に買いが入り、21000円台に乗せて3日連続で高値引けとなった。東証1部の売買代金は概算で2.7兆円。業種別では電気・ガス、ゴム製品、空運の3業種が上昇。一方で石油・石炭や非鉄金属、鉱業が大きく売られた。日経新聞の業績観測記事を手がかりにルネサンスが大幅上昇。反面、上期の営業利益が計画下振れ着地となったハピネス&Dが急落した。

 東証1部の騰落銘柄数は値上がり571/値下がり1436と売りが優勢。決算が好感されたニトリHDが逆行高。上方修正を発表したトライステージやヒマラヤが買いを集めた。大型株が買いづらい地合いの中、材料のある中小型株には資金が集中し、ASJやセルシード、カルナバイオが、それぞれリリースを材料にストップ高まで買われた。一方、米国でテクノロジー株が大きく下げたことから、SUMCOや東京エレクトロンなど半導体関連が大幅安。米テスラ株の急落を嫌気してパナソニックが大きく売られた。トランザクションは決算が失望を誘って値を崩し、きのうストップ高のファイバーゲートは買い先行から一転急落と荒い動きとなった。きょう新規上場のアジャイルは買いが殺到して初値は持ち越し。上場2日目で高い初値をつけたRPAはその後も買いが優勢となった。

 日経平均は大幅安ながら高値引け。後場、21000円奪還に失敗して下げ幅を広げる場面があったものの、引けではしっかり21000円を上回った。あすも米国株次第の地合いとなるであろうが、終盤に強い動きが続いていることは、下支え要因になると考える。きょうは決算発表を受けてニトリHDが強い上昇を見せた。着地は計画未達であったが、月次動向からある程度想定されていたこともあり、それほどネガティブ視はされなかった。少し前の3月決算企業の3Q業績発表では、着地が大幅増益で上方修正発表でも材料出尽くしで売られる銘柄も少なくなかっただけに、100点満点ではない決算に株価が好反応を示した点は注目される。4月に入ると2月決算企業の業績発表が本格化するが、ここで決算後の株価反応にポジティブなものが多く見られるようだと、その先の3月決算企業に対する過度な警戒も和らぎ、全般的に底上げが進む展開にも期待が持てる。一足早く決算の洗礼を通過したニトリにあす以降も強い動きが続くかといった点や、小売など2月決算企業に決算後の上昇を期待した先回り買いが入るかといった点に注目したい\xA1
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・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

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