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【見通し】株式明日の戦略-強い円安なければ22000円は壁か、新興市場に妙味あり

14日の日経平均は反落した。米ハイテク株の下落やティラーソン米国務長官の解任で米朝間の緊張が再び高まるとの懸念や、森友問題に絡む国内政治の停滞懸念が手控えムードにつながった。米株先物の下げで先物への売りが誘発され、円高が進行する悪循環の相場展開となった。業種別での値上がりは水産・農林や倉庫・運輸関連、電気・ガスなど。値下がりでは鉱業やその他製品、海運、小売などの下げが目立った。

 東証1部の騰落銘柄数は値上がり708/値下がり1262。売買代金上位では、東京エレクやSUMCOが利益確定売りで下落したほか、ファストリの下げが日経平均を41円程度押し下げた。コマツやSMC、KDDIなども軟調。値下がり率上位では、通期営業利益を上方修正も市場コンセンサス下回ったKIMOTOが大幅安。DLEや日本電子などは前日の反動で下げた。
 一方、ソニー、ヤクルト、キーエンスが上昇。安川電は後場も上げ幅を広げ高値引けとなった。新興市場はマザーズ指数、日経ジャスダックとも小幅高で終えた。


 森友問題の政局への影響や、ティラーソン米国務長官解任による米朝間の緊張感の高まり、ポンペオCIA長官が対中強硬派であることへの警戒など、手控え要因を挙げるときりがない。
 きょうの日経平均は200円を超す下げ幅となる場面があったが、指数寄与度の大きい銘柄の下げに影響された感が強く、実際見るべきところは前日安値を下回っていないTOPOXの7.8ポイント安であろう。相対的に弱い日経平均を見ても、25日線がようやく下げ止まり、同線がサポートになるかの正念場にきている。だた、ダウ平均とは違い日経平均は戻り売りを浴びやすい水準(22000円以上)手前で推移しており、強い円安方向への動きでもない限りは上値も重い展開がしばらく続きそうだ。
 一方、マザーズ指数は日経平均に先駆して、今週に入り2月下旬に付けた戻り高値を更新している。きょうの後場の新興市場の動きをみても感じる通り、しばらくは小型株優位の展開が予想される。
 あすはマザーズ市場に神戸天然物化学(6568)が新規上場(IPO)する。医薬医療分野と情報電子分野向けの有機化学品の製造受託を手がける。今年のIPOは再開から力強い展開が続いており、相場全体の方向感に欠けるなかで短期資金を集めそうだ。
 米国では米3月NY連銀景気指数、米3月フィラデルフィア連銀景気指数などの発表が予定されており、米3月ISM製造業景況指数の先行指標として重要となる。

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

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