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【見通し】株式明日の戦略-後場伸び悩み25日線を下回る、あすは為替にらみで神経質な展開か

27日の日経平均は大幅に3日続伸。米国株の連日の大幅高を受けて大きく水準を切り上げて始まり、前場では22500円台に乗せる場面もあった。一方、後場は堅調な地合いは続いたが、上値の重い展開。200円超の上昇で終えたものの、終盤にかけては上げ幅を縮めた。東証1部の売買代金は概算で2.6兆円。業種別では鉱業や電気機器、非鉄金属などが上昇しており、サービス、陸運、海運などが下落した。3メガバンクが「QRコード決済」で連携すると伝わったことを材料に、決済サービスを手がけるビリングシステムが後場ストップ高。反面、証券会社がレーティングを引き下げた東祥が大きく売られた。

 東証1部の騰落銘柄数は値上がり1201/値下がり751と買いが優勢。主力大型株に久々に強い動きが見られ、日本電産や東京エレクトロンが大幅上昇。アルパインとの経営統合を前倒しすると報じられたアルプス電気が急伸した。太陽誘電との提携を発表したエルナーや、証券会社が投資評価を引き上げたワコムが大幅上昇。株式分割を発表したエンカレッジやダイヤモンド電機が値を飛ばした。一方、携帯電話向けの電波の取得を申請したと報じられた楽天が軟調な展開。ラクーンは決算が失望を誘って大幅安となった。ほか、平昌五輪後には朝鮮半島の軍事的緊張が高まるとの思惑から、先週買いを集めた細谷火工や豊和工業など、小型の防衛株が売りに押された。

 日経平均は後場に伸び悩み、22500円台には乗せられず、25日線も下回って終えた。大きく崩れたわけではないが、大型株は後場も強い動きが続いていただけに、拍子抜けの感もある。あすも米国株とドル円の動向が大きく注目される。ダウ平均は足元の上昇スピードが速く、調整は入るかもしれないが、落ち着いた動きであれば、ネガティブ影響は限定的と考える。一方、急伸の後に急落するなど、上を試して失速するような場合には、日本株は不安定となりやすい。ドル円はパウエルFRB議長の発言を受けて大きな動きが出た場合、短期的には動いた方向に勢いがつく可能性がある。円安に振れれば、上昇加速が期待でき、その場合は、きょう強かったハイテク株などに買いが入ると予想する。円高進行なら上昇一服が濃厚で、当面はディフェンシブ色の強いセクターが選好されると予想する。

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

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