酒匂塾長の『独り言』日刊|FXブログ|外為どっとコム

日銀は何をやりたいのだろう?

日銀が昨日0.110%の固定金利で無制限に国債を買い入れる指し値オペ(公開市場操作)を行った。
午前中に一時0.090%まで上昇した新発10年物国債利回りを見ての措置で、”当面0.1%が許容上限である。’”とのメッセージを伝えたかったものと思われるが、益々月末の政策決定会合に向かって色々な思惑が乱れるかも知れない。

昨日の株安&円高の引き金となったトランプ大統領の”中国やEU.は金利を低くし、為替を操作している。”との発言はそっくり我が国にも当て嵌まり、”日本は金利を低くし、為替を操作している。”に置き換える事が出来る。

先週、日銀が金融緩和の副作用を和らげる方向で政策修正を検討するとの報道が有り、黒田総裁が否定したが”火の無い所に煙は立たない。”

日米通商交渉と日銀政策決定会合を控えて円高方向への動きに注意する事が肝要か?

酒匂・エフエックス・アドバイザリー代表
酒匂 隆雄 (さこう たかお)氏

1970年に北海道大学を卒業後、国内外の主要銀行で敏腕ディーラーとして外国為替業務に従事。その後1992年、スイス・ユニオン銀行東京支店にファースト・バイス・プレジデントとして入行、さらに1998年には、スイス銀行との合併に伴いUBS銀行となった同行の外国為替部長、東京支店長に就任した。現在はコメンテーターとしても活躍中。

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