酒匂塾長の『独り言』日刊|FXブログ|外為どっとコム

ドル・円は下がって然るべきだと思うのだが。

ドル・円相場は昨日突然レンジを下げてから全く動意が無くなり、119.20を挟んでの小動きに終始している。


明日から1週間強アメリカに出掛けるので余り大きく動かないのは幸いであるが、皆さんにとっては面白くないですね。


ユーロ、ポンド、豪ドルのこのボラティリティー(と言うよりは予想外の強いBid.=買い意欲)には付いていけない。

火曜日にこの動きに抵抗してユーロ・円を売って血祭りにされた。


それにしてもこのドル・円の静けさは不気味だ。


118~121円のレンジで、もう少し縮めると118.50~120.50のレンジの様に思えるが、レンジは何時か必ず破れる。


どう考えてもドル高&円安である、との意見も多いが天の邪鬼の塾長は、

‐多くがそう考えるからそっちには行かないのではないか?

‐これだけ他の通貨に対してドル安が進んでいるのに、何故対円だけそう成らないのか?

‐経常収支と貿易収支が好転する中、ドルの需給は余るのではないか?

‐アメリカの利上げのタイミングが遅れ、日本のさらなる金融緩和の可能性が遠のくのなら、ドル・円は下がって然るべきではないのか?

などと考えてしまう。


今日は木曜日だ。

最近、泣きの多い現役ディーラー諸君と会って、刺激を貰って来よう。


酒匂・エフエックス・アドバイザリー代表
酒匂 隆雄 (さこう たかお)氏

1970年に北海道大学を卒業後、国内外の主要銀行で敏腕ディーラーとして外国為替業務に従事。その後1992年、スイス・ユニオン銀行東京支店にファースト・バイス・プレジデントとして入行、さらに1998年には、スイス銀行との合併に伴いUBS銀行となった同行の外国為替部長、東京支店長に就任した。現在はコメンテーターとしても活躍中。

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