酒匂塾長の『独り言』日刊|FXブログ|外為どっとコム

思惑、外れ。

昨日に於いての金曜日(本日)のドル・円相場の塾長の勝手な思惑は、株価が一段と下げて所謂リスク・オフの動きが出て円高に成るであるであろうと言う物であったが、昨日の内に118.33まで下げた後、じり高となりニューヨークは119.18で引ける事と成った。

案の定日経平均株価は終値ベースで185円下げて19,286円と成ったが、ドル・円は下げるどころか先程高値119.48を付けた。

ふーん。

今日のロンドンタイムで米国企業の利益送金のドル買い需要が有るらしく、今日東京で下げた所で買って、それを上で売り抜けようと思ったが不発に終わった。

ユーロ・ドルが昨日1.1052まで上げた後1.08台まで急落してドル高と成った影響を受けた感じだが、このまま再びユーロが下げてドルが上がるとも思えないのだが、どうなのだろう?

FOMC.後の動きが荒いのでまだ決め打ちをしないで弾力的にやりたいですね。

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コメント1件

 スイスフランの上下にしても、ロシアルーブル
の先行きにしても正に多変量解析で.どの時期
にどの要素が働くのかが、分からないと正しい
判断はできません。そして多くの要因は政治的
且つ、人為的なので、分かる人には、わかるが
そうした半ばインサイダー情報は素人には入手
できない。・・

 だから、素人は喰われ、破産する人が多いとも
いえます。リスクカットなど危険回避の方法に長
けている人が玄人とも言えますが、プロなら失敗
しないかというと、そんなことはない。

 結局、プロでも今回は絶対大もうけできると確信
できる絶好のチャンスは10年.いや50年に1回かも
知れません。その時.大金を叩けるかが問題です。

 幾ら今回こそ絶対だ、と言える根拠が十分でも
肝心の金融力が伴わなければ絵に描いた餅です。

私が言いたい事はバフェットさん等には自己資金
も豊富ながらいざという時に.叩ける金融調達力が
凄いという事です。その為に普段からの.慈善事業
等々にも、並々ならぬ努力を傾けておられる。

 むしろ、判断の頻度は意外と低いのではと考慮。
日本では寄付など節税との結び付きが強いという
ことが欧米ほどに強いとは、(事実の如何に関わら
ず)認識されていないのではないか?という事です。

 そうすると、金融力は大資金相続者に偏ることに
成りがちです。そういう人も.一度失敗すると、再び
立ち上がる事は、かなり困難。日本の金融は1995
年の住専処理策スキームが大体分かったころから
すっかり縮み上がってしまって貸し渋り.貸し剥がし
は得意技ですが、小資産しか持たないが、的確な
判断・情報力を持つ人を必ずしも押上げる金融力
に欠けます。

 失敗して、奈落の底に堕ちる陥穽は実は.節約力
や情報力・人脈力を具備する契機となる一面も。

 ・・・

 所が.今の日本では情報力や人脈力が決定的な
陥穽である可能性がかなり高まっている。詐欺的
な組織.機関。スパイ天国と言われる社会システム
の脇の甘さ。7大権力など上部構造が責任を国民
や消費者、胎児や幼年、老人弱者障碍者に押し付
け、相互牽制しない。権威.権限.免許を持つ者には
個人的責任は問わないという不文則があったり?

 要するに.社会の上下対流がなく、上層と下層が
分離している。それでも世界的に比べれば対流は
ある方ですが、池田隼人の時代と比べれば激減し
ている。なお「対流が悪いという根拠」は乏しい。

 飢え死にする人も、貧富の格差も少ないですが
むしろあった方が良い要素自滅的に無くして行き
無い方が良い要素ばかり.取り入れがちな.気がし
てしまいます。そして良い要素は日本が廃止して
世界が取り入れている。遣唐使と逆ですね。・・

 これからもそうだとは限りませんが、変化の兆し
よりも、サクセス(成功ではなく、「継続」)みたいな
所が.とても心配です。・・蔑憲わが軍党政権とか。

 

投稿者:山中 雅和 | 2015年3月28日  03:15

酒匂・エフエックス・アドバイザリー代表
酒匂 隆雄 (さこう たかお)氏

1970年に北海道大学を卒業後、国内外の主要銀行で敏腕ディーラーとして外国為替業務に従事。その後1992年、スイス・ユニオン銀行東京支店にファースト・バイス・プレジデントとして入行、さらに1998年には、スイス銀行との合併に伴いUBS銀行となった同行の外国為替部長、東京支店長に就任した。現在はコメンテーターとしても活躍中。

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