酒匂塾長の『独り言』日刊|FXブログ|外為どっとコム

LCC.

新聞を見て驚いた。
最近脚光を浴びているLCC.(Low Cost Career.)=(格安航空会社)の一つが機長の病気や怪我が相次いで欠航を余儀なくされ、結局夏に向かって必要な人数の機長が確保出来ない為に5-10月で最大2000便以上を減便し、夏場に予定していた増便を取り止めることにしたと言う。

派手な宣伝でLCC.が脚光を浴び出したのはここ数年だと思うが、本当に運賃が安い。
宣伝は派手だが、
‐機内での食事・飲食のサービスはしない。
‐飛行機が駐機料の安い飛行場の端っこに在るので、バスで行くか歩かせられる。
‐保有する飛行機数が少ないので何処かで遅れが出ると、押せ押せで遅延が連鎖し、出発時間が正確でない。
などの不満は有る。

塾長も一度大学時代の友人とバリ島に行った時に初めてLCC.を使ったが、信じられないく
らい安かった。
ビジネス・クラスで行ったが、運賃は通常の五分の一くらいだっただろうか?
ご飯は前もって予約し、飲み物は機内で買う。
新聞は無し。
羽田を夜中に出たからまあ寝るだけであり、飛行機に乗ってしまえば、まあどうってこと
はない。

今回このLCC.の減便のニュースを聞いて咄嗟に思ったのは、無理して飛ばせるよりも機長
の健康、そして機体の整備をちゃんとして貰った方が断然いいに決まっている。

連日ニュースになっているお隣の国の海運事故は大変お気の毒に思うが、検査体制や船長
の責任などの話を聞くにつれ、人災の様な気がしてならない。

日本の会社の方々、多少利益が減っても安全第一にして下さいませ。

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コメント2件

酒匂塾長こんにちは。

私もよく飛行機を使用しますが、確かにこのニュースには
驚きました。以前から搭乗手続きの時間が早い、突然飛ばない
こともある、などの情報を聞いて使いたくないなー、とは
思っていましたが・・・。

運賃が安いのは良いのですが、整備などに手落ちがあると
重大な事故につながるので、やはり運賃は高くても、JALや
ANAの方が信頼感はあるなーと思ったニュースでした。

投稿者:パピー | 2014年4月25日  22:21

>機長の病気や怪我が相次いで欠航を余儀なくされ

どっちかというと機長の引き抜きですね。
LCCは機長の給料も安く、機長なのに年収600万円程度しかないといわれています。(副操縦士だともっと安いらしいです)

今までは景気が良くなかったので、元JALの機長とかがLCCに来てくれていましたが、景気が回復してきたのとLCCの乱立で、機長の引き抜き合戦が凄い事になっているようです。

当然機長も待遇のいいほうに移るので、給料を改定しない会社は機長が減ってしまいますね。

安く飛ばすのは、なかなか難しいですね。

投稿者:フェニックス | 2014年4月26日  15:16

酒匂・エフエックス・アドバイザリー代表
酒匂 隆雄 (さこう たかお)氏

1970年に北海道大学を卒業後、国内外の主要銀行で敏腕ディーラーとして外国為替業務に従事。その後1992年、スイス・ユニオン銀行東京支店にファースト・バイス・プレジデントとして入行、さらに1998年には、スイス銀行との合併に伴いUBS銀行となった同行の外国為替部長、東京支店長に就任した。現在はコメンテーターとしても活躍中。

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