野村雅道のID為替 (レポート)|FXブログ|外為どっとコム

「FOMC声明、成長見通し、パウエル議長」

「FOMC声明、成長見通し、パウエル議長」


①「FOMC声明」

*FF金利の目標誘導レンジを2.25-2.50%に維持することを決定

*2021年までを通して1回の利上げが実施されるとの見通しが示され、米景気減速を警告する中、年内の利上げはない公算が大きいことが示された。

*バランスシート縮小については5月からペースを減速することも表明。具体的には、保有国債の毎月の縮小ぺースを最大300億ドルから最大150億ドルに半減させる。

*全体のインフレ率は主にエネルギー価格の下落で低下している

*食料とエネルギー以外のインフレ率は2%近くにとどまっている

*将来のインフレを示す市場ベースの指標はここ数カ月低いままであり、調査に基づいた長期的なインフレ期待の指標はあまり変わっていない


②「成長・インフレ見通し」


*今年の経済成長率は2.1%とし、前回見通しの2.3%から引き下げた。失業率見通しは3.7%と、前回から若干引き上げられた。今年のインフレ率見通しは1.8%。前回見通しは1.9%だった。


③「パウエルFRB議長」

*ブレグジットや通商問題がリスクに

*忍耐強く対応する見通し 「忍耐強く」とは判断を急ぐ必要がないことを意味

*労働市場は堅調

*弱い小売売上高を無視できない

*最近の経済指標は、金利をどちらの方向に動かすべきか示唆していない

FX湘南投資グループ代表
野村 雅道(のむら・まさみち)氏

1979年東京大学教養学部を卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行、82年ニューヨーク支店にて国際投資業務(主に中南米融資)、外貨資金業務に従事。85年プラザ合意時には本店為替資金部でチーフディーラーを務める。

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