野村雅道のID為替 (レポート)|FXブログ|外為どっとコム

日本では外為取引、円の為替自由化に50年、中国にせいてもしかたがない

「日本では外為取引、円の為替自由化に50年、中国にせいてもしかたがない」

 日本の為替の規制の撤廃、自由化には約50年の月日がかかった
中国の為替自由化は遅いというが、それを考えると遅いわけでもない
 中国で為替の完全自由化が始まれば、とてつもない巨大市場が誕生する、いつのことか
2050年あたり??

1945 大蔵省、外為銀に取引停止通達
1946 横浜正金解散、東京銀行に
1947 米国銀行の支店開設認可
  民間貿易再開
1948 単一為替レート設定審議会設置
1949 1ドル360円設定
  外貨資金集中令
  民間輸出再開、輸入は1950年
  外国銀行10行に外為業務許可
1950 邦銀に海外コルレス取引認可
1951 ドル資金を日本政府に移管
1952 為銀の外貨保有決定
  東京市場再開
  東京短資仲介業務開始
  日銀に外貨管理事務委任
  大蔵省為替局復活
  米ドル外貨預託制実施
1953 英ポンド輸入ユーザンス手形利用
  日銀、NY連銀と取引」開始
1954 外為銀行法公布
1955 為替持高規制緩和
  相場規制緩和
1956 商社外貨保有制度実施
  商社本支店交互計算実施
1958 MOF取引 当日渡しから翌日渡しへ
  米ドル顧客一覧払い手形相場自由化
1960 商社持高集中制度実施
  非居住者自由円預金創設
  現地貸付、無担保借り入れ限度枠撤廃
   
1962 外貨準備制度実施
  為替変動幅0.75%に拡大
  対顧客直物売買相場を自由化
  日銀、NY連銀とスワップ取り決め
1965 商社の為替予約認可
  外国為替手形買取制度新設
1968 円転規制実施
1970 日銀、BISへ復帰
  為銀の甲種、乙種の区分廃止
1971 大蔵省、外貨集中制度廃止、
  受領通貨の制限廃止
  海外渡航手続き簡素化
  外貨証券取得自由化
  対外直接投資、対内不動産投資自由化
1972 東京ドルコール市場発足
1973 先物為替市場のオプション付き取引停止
  確定日取引に移行
  非居住者の先物予約期限撤廃
1974 非居住者の政府短期証券の取得自由化
  自由円預金準備率廃止
1977 在日米軍円セール廃止
1978 在日外銀の円転枠拡大
  外国ブローカーの東京進出、AP
1980 自由円預金最高金利撤廃
  SNB、BUBAなどとスワップ取り決め
1982 取引のコンフィデンシャリティルール実施
1983 日米で円の国際化合意
1984 実需原則撤廃
  受け渡し日翌日から2営業日後に移行
  海外CP、CD売買開始
  円転規制撤廃
  外為業務認可基準緩和
  その他通貨のDD開始
  その他通貨のIB開始
  為替持高枠拡大
1985 ドル円のDD、IB開始
   
1988 仲値制度廃止
   
1998 改正外為法、個人FX取引開始
  事前の許可や届出制の廃止
  為銀主義の廃
  海外預金の自由化
  対外貸借取引の自由化
  外貨建て取引の自由化
  対外証券取引の自由化

FX湘南投資グループ代表
野村 雅道(のむら・まさみち)氏

1979年東京大学教養学部を卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行、82年ニューヨーク支店にて国際投資業務(主に中南米融資)、外貨資金業務に従事。85年プラザ合意時には本店為替資金部でチーフディーラーを務める。

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