野村雅道のID為替 (レポート)|FXブログ|外為どっとコム

ID為替おさらい、「カンノミクスでの景気浮揚が終了か」2015年1月19日

ID為替おさらい、「カンノミクスでの景気浮揚が終了か」2015年1月19日

 アベノミクスの原点はカンノミクスである。もちろん民主党菅元総理にはそういう意識はないだろう。ただ菅氏の原発稼働禁止により原油輸入量が急増し日本は貿易赤字になった。貿易赤字では自然と円安になる。円安になればいろいろ議論があるが、日本全体では景気が回復し国民資産は急増した。急増した資産の配分にまだ問題があるので円高で不利な方からの不満が抑えられない部分はある。

対外純資産の日本は円安が全体では有利である。それを教えてくれたのが円安であり、原発稼働禁止であった。原発稼働の問題はさておき、景気回復の道筋がわかった。心配なのは原油価格下落で貿易赤字が縮小気味なことである。再び円高デフレに戻さないためにもバランスのとれた貿易収支が重要である。

FX湘南投資グループ代表
野村 雅道(のむら・まさみち)氏

1979年東京大学教養学部を卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行、82年ニューヨーク支店にて国際投資業務(主に中南米融資)、外貨資金業務に従事。85年プラザ合意時には本店為替資金部でチーフディーラーを務める。

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