野村雅道のID為替 (レポート)|FXブログ|外為どっとコム

「参加者の横顔=ヘッジファンドその③」

「参加者の横顔=ヘッジファンドその③」

 ヘッジファンドその①、②で述べたように、為替市場での短期的投機は報道されているほど、のべつまくなしに取引をしているわけでもないし、また短期為替取引でのリスク管理も厳しく行われている。ヘッジファンドが為替そのものを投機するよりも、世界中の金利、株、商品先物、不動産などに中期から長期に投資する付随取引として為替取引が行われているのが中心なのだろう。

 ヘッジファンドリサーチ社では投資戦略タイプ別に以下のように分類しているようだ。
マクロ、株式投資、エマージング、コンバティブルアビトラージ、債券総合投資、イベントドリブン、マーケットタイミング、ショート、バリュー投資、破産証券投資、ハイイールド債券投資、リスクアビトラージ、ファンド オブ ファンドなどである。為替だけを短期に取引している分類はない。ヘッジファンドとは高い借入金比率で運用額を実際の預かり金の何倍にも拡大して運用する投資家、投機家と言われている。ただレバレッジが大きくて7倍程度、4倍以下のところが殆どだろう。

FX湘南投資グループ代表
野村 雅道(のむら・まさみち)氏

1979年東京大学教養学部を卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行、82年ニューヨーク支店にて国際投資業務(主に中南米融資)、外貨資金業務に従事。85年プラザ合意時には本店為替資金部でチーフディーラーを務める。

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