野村雅道のID為替 (レポート)|FXブログ|外為どっとコム

日本はどうする??

イランは、原油の埋蔵量が世界4位、天然ガスは1位と、世界有数の資源大国。日本にとって、イランからの原油の輸入量は全体の7%を占め、サウジアラビアやUAE=アラブ首長国連邦などに次いで5番目に多く原油を輸入している国で。

トランプ大統領が経済制裁を再開した場合、イランとの間での金融取引が困難になり、今後、イランから輸入する原油の削減を余儀なくされる可能性がある。

日本企業からは現地への輸出や投資でも期待が高まっていた。経済制裁が解除されたおととしの輸出額は産業用機械や鉄鋼製品を中心に、制裁が厳しかったころに比べて3倍程度に増えていた。

現地では日本の大手総合商社や電機メーカーなど30社が事業所を設け、制裁が解除されてからは駐在員の数を大幅に増やすなど、企業の動きが活発化していた。アメリカが経済制裁を再開した場合、日系企業が進出するうえで大きなブレーキとなることは避けられず、両国間の経済的なつながりが打撃を受けることが懸念される。

FX湘南投資グループ代表
野村 雅道(のむら・まさみち)氏

1979年東京大学教養学部を卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行、82年ニューヨーク支店にて国際投資業務(主に中南米融資)、外貨資金業務に従事。85年プラザ合意時には本店為替資金部でチーフディーラーを務める。

詳しくはこちら

ブログカレンダー

 

カテゴリー一覧

  • レポート
  • レポート(PDF形式)


業界最狭水準スプレッド

おいしく!ザクザク!夏祭りキャンペーン

お友達ご紹介キャンペーン

口座開設キャッシュバックキャンペーン