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ハト派のブレイナードFRB理事の講演に注目。先週末の株価大幅安をどう語るか

9/12(月)「ハト派のブレイナードFRB理事の講演に注目。先週末の株価大幅安をどう語るか」
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総括「ハト派のブレイナードFRB理事の講演に注目。先週末の株価大幅安をどう語るか」
その他通貨「豪ドル、NZドル、南アランド、トルコリラ」
テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル」
当局・円無常・需給「来週は中銀週間」
ID為替「IMM」
リスク「日中・日韓領土問題、北朝鮮暴発、地震、中東問題、テロ、外為取引税(トービン税」
横浜湘南便り「壮観」
ドル円=101-106、ユーロ円=113-118 、ユーロドル=1.10-1.15
日経インデックス9月9日東京引け9月2日からの変化(2008年=100)円111.7強し、ドル124.5弱し、ユーロ98.5弱し、ドルインデックス
INNYBOT95.36弱し、原油45.88強し、金1334強し、DOW18085弱し、日経平均ドルベ-ス東京引け166.1強し IMM円投機筋9月6日 円+54489 (前週比-9172)、ユーロ-92630(前週比-10705)

1.(今週の予定)
12(月)日 機械受注 イスタンブール休場(犠牲祭)
13(火)日 景況判断BSI・大企業全産業 イスタンブール休場(犠牲祭) 豪 NAB企業信頼感 中 鉱工業生産 小売売上 独 消費者物価指数・速報
 南ア 経常収支 英 生産者物価指数 消費者物価指数 小売物価指数 独 ZEW景気期待指数 ユーロ圏 ZEW景気期待指数
14(水)日 鉱工業生産・確報値イスタンブール休場(犠牲祭) NZ 経常収支 仏 消費者物価指数 英 雇用統計 ILO失業率 
  ユーロ圏 鉱工業生産 南ア 小売売上 米 輸入物価指数
15(木)上海休場(中秋節) イスタンブール休場(犠牲祭) NZ 企業景況感 GDP 豪 雇用統計 スイス 政策金利 英 小売売上
  ユーロ圏 貿易収支 消費者物価指数(HICP)確報 BOE議事録 BOE政策金利 米 経常収支 小売売上 新規失業保険申請件数
 フィラデルフィア連銀製造業指数 生産者物価指数 NY連銀製造業景況指数 鉱工業生産 設備稼働率 企業在庫
16(金) 香港休場(中秋節の翌日)上海休場(中秋節) メキシコ休場(独立記念日) 米 消費者物価指数 加 国際証券取引高
  米 ミシガン大消費者信頼感指数・速報値 対米証券投資   
(来週の予定)
19(月) 東京休場(敬老の日)トルコ 失業率 ユーロ圏 建設支出 米 NAHB住宅市場指数
20(火)RBA議事録 スイス 貿易収支 独 生産者物価指数 米 住宅着工件数 建設許可件数
21(水)日銀金融政策決定会合 日 貿易統計 南ア 消費者物価指数 加 卸売売上高 FOMC
22(木)NZ 政策金利 東京休場(秋分の日) 南ア 政策金利 仏 企業景況感 トルコ 政策金利 米 新規失業保険申請件数
 米 住宅価格指数 ユーロ圏 消費者信頼感・速報値 米 中古住宅販売件数
23(金)仏 GDP・確報 製造業PMI・速報 サービス業PMI・速報 独製造業PMI・速報 サービス業PMI・速報
 ユーロ圏 製造業PMI・速報 サービス業PMI・速報 加 小売売上 消費者物価指数

2.総括「ハト派のブレイナードFRB理事の講演に注目。先週末の株価大幅安をどう語るか」
*円「秋の円売りの実需需給を生かせば円安へ、今週は法人企業景気予測調査」
 政策は秋に出せば効果がある。為替の需給は4-9月に円買いが勝り、10-3月には円売りが勝る。輸出業者が年度初めからドルを積極的に売り、秋には一息つき、輸入業者のドル買いは寒くなれば盛り上がってくるのが、変動相場制が始まってからの習性だ。アベノミクスも12年秋に打ち出し円売りが強まった。一方13年4月に打ち出した黒田バスーカと言われた金融政策は秋になるまで円相場はやや円高になった。
 今回も利上げ観測が強まってきた米国に合わせて、何らかの対策を打ち出せば、普段は効かない、逆効果にもなりかねない日銀の政策も効いてくるかもしれない。そこへ政府が具体的な財政出動をすればいい。ソフトバンクの英アーム社買収にかかわる円売りもサポートしている。
 ただこんなにいろんな対策を取らずとも、貿易収支を赤字にすれば、円安に戻るのだが、それは行わず、原発再稼働を進めて円高に導いてしまおうとする。また株にはNISAや日銀のETF買いで至れりつくせりだが、個人のFXや外貨投資の税金を安くすればマイナス金利などより効果が出てくる。
 晩秋に円売りで盛り上がっても貿易黒字が続けば円高に戻ってくる。
  今週は日銀短観と同内容の財務省法人企業景気予測調査の発表がある。
 先週末には「日銀は、今月下旬の金融政策決定会合で行う緩和策の総括的検証で、マイナス金利の政策効果が金融機関の収益悪化など副作用より大きいとの結果をまとめる方向で調整に入った。日銀は検証結果を踏まえ、2%の物価上昇目標の早期達成に向けた追加緩和策としてマイナス幅拡大を軸に検討する」との報道があった。実需の地合いが円売りの時は何でも利用すればいいが、マイナス金利にメリットがあるとは、内部検証そのもだと言う印象を残した。
*米ドル「ハト派のブレイナードFRB理事の講演に注目。先週末の株価大幅安をどう語るか」
 今年のドルは弱い。主要11通貨の8位だが、特殊要因のある英ポンドやトルコリラ、また米ドル中心に通貨バスケットを組む人民元を除けば
実質最下位である。それでも米国が声高に通貨安戦争を避けようと発言するのだから面白い。さて米国はあまりにも多くの経済指標に世界の注目が集まり、発表の度に右往左往する。ただFRBの重視するものは雇用と物価で、それをFRB議長、副議長、多くの地区連銀総裁達が改善している、力強いものとなっていると声を揃えたならば、素直に耳を傾ければいいのだが市場は反旗を翻し、先週末の株価大幅安となった。
 本日は少数派のハト派とみなされるブレイナードFRB理事の講演がある。株価急落についてどう語るがに注目が集まる。ハト派の彼女さえも利上げに前向きになるかどうか。一方市場の織り込む9月利上げ確率は低いようだが、油断せずに21日のFOMCを迎えたい。
 イエレン議長は、ジャクソンホールでの年次経済シンポジウムで「目標とする最大雇用と物価安定に米経済は近づいている。足元で雇用が持ち直し、経済が今後も拡大を続けると予想している。労働市場における継続的な底堅い動きや経済、インフレ動向の見通しを踏まえ、FF金利を引き上げる論拠が過去数カ月間で強まったと確信する」と述べた。同時に利上げは「段階的」であるべきとも強調している。
*ユーロ「成長率はまずまず。ドラギ総裁発言でユーロ買い。今週はZEW景気期待指数」
  今年のユーロ円においては、円が強すぎることもあり、対ドルではユーロが強かったが 対円では下落していた。ただ秋に入り、本邦輸出サイドの円買いが細り、輸入が目立ち始めたこと、ソフトバンクの英アーム社にかかわる巨額の円売りが出たこともあり、ユーロ円も戻し始めている。
 ドラギ総裁は先週のECB理事会後の会見で「資産購入の期間延長は協議せず、行動する決定を正当化できるほど重大な変化はなかった、インフレは徐々に上昇する見通し」などと発言し、一部で量的緩和の延長を予想していた向きを失望させユーロが買われた。
 ECBの今後の経済見通しは以下の通りであるが、この数字なら利上げと言わずとも金融政策の現状維持は当然かもしれない。ギリシャや周辺国を抱えていても日本より高い成長率である。経済危機という状況ではない。
 *18年のインフレ率見通しを1.6%で据え置き、17年は1.2%と従来予想の1.3%から引き下げ
 *17、18年の成長率予想は1.6%(従来1.7%)に下方修正し、16年は1.7%(同1.6%)に引き上げた。
またドイツ経済研究所(DIW)のドイツの経済成長率見通しは
 *2016年=内需の強さを理由に従来予想の1.7%から1.9%に上方修正した。4年ぶり高水準だった昨年の1.7%から加速する。
 *2017年は1.4%から1.0%に引き下げ。英のEU離脱などのリスクが輸出の打撃となり、成長率は16年のほぼ半分になると見込んだ。休日が多いなどの特殊要因も影響する。となっている。
*英ポンド「今週は政策金利に消費者物価指数」
 ポンドは非常に緩やかなペースでEU離脱後の安値(1.27)から戻している。ソフトバンクの英アーム社買収のポンド買いも影響しているのだろう。今週は英中銀が金融政策を決定するが現状維持を決める見通しで、追加利下げは早くても11月になりそうだ。 EU離脱の景気への影響に対処するため、8月に政策金利を0.5%から0.25%に引き下げるとともに、国債買い入れ枠を3750億ポンドから4350億ポンドに拡大しており今回は様子見となろう。追加利下げが行われるかどうかは経済指標次第。最近発表された指標はかなり強めであった。カーニー総裁はマイナス金利政策を実施しないと表明しているため、今後の政策余地は限られる。
 またカーニー総裁は、EU離脱決定後も景気は想定より底堅く推移しているが、中銀が打ち出した大型刺激策は正当との考えを表明した。 景気への影響は、先月時点の想定と比べて深刻度が若干低下したとの見方も示した。 さらに景気下支えに必要なあらゆる行動をとる用意が整っているとあらためて説明した。
 モルガン・スタンレーは、3Qとと今年全体のGDP成長率見通しを引き上げ、年後半に景気後退に陥ることはないとの見方に転換した。一連の経済指標が予想を上回っていることを理由に挙げている。 3Q・GDP成長率はマイナス0.4%からプラス0.3%に、今年全体はプラス1.2%からプラス1.9%にそれぞれ上方修正した。
*人民元「貿易収支は改善、 消費者物価指数は低下」
 8月貿易収支の中味は改善した。ドル建て輸出入は前年同月比で輸出-2.8%(予想-4.0%)、輸入+1.5%(予想-5.4%)となり、予想を上回った。人民元建て輸出入では輸出+5.9%(予想+2.9%)、輸入+10.8%(予想+0.7%)となり、輸出入の縮小の流れは止まってきた。 
 8月消費者物価指数は前年比1.3%上昇した。食品価格の伸び鈍化を背景に予想の1.7%上昇を下回り、2015年10月以来の低い伸びとなった。 食品価格は前年比1.3%上昇にとどまり、7月の3.3%上昇から伸びが鈍化。豚肉価格は前年比6.4%上昇となり、7月の16.1%上昇)から大幅に鈍化した。
食品以外の価格は前年比1.4%上昇。7月も1.4%上昇だった。 CPI伸び率は年初から政府目標の約3%を大幅に下回っている。
生産者物価指数は前年比0.8%低下。7月は1.7%低下。予想は0.9%低下であった。生産者物価指数は2012年3月以降低下している。ただ、住宅市場の回復や商品価格の反発で今後上向きが予想される。
 一方、8月自動車販売は、前年比+24.5%、1-8月は前年比+12.7%と強い。金融は「穏便」のままである。
3.「豪ドル、NZドル、南アランド、トルコリラ」
*豪ドル「米利上げ観測で弱含む、今週は雇用統計」
 対円では弱いが、対ドルでは今年はここまで堅調推移している。 
豪2Q・GDPは予想の前年比3.3%増と一致した。1Qの3.0%増を上回った。総じて、まずまずの成長が進んでいる実態が示された。一般政府支出は増加し、公的資本支出も増加し、個人消費と住宅市場の活動も引き続き拡大した。大きくブレーキをかけたのは依然として企業投資で、これは採掘業界の不振が続いていることが主因である。低インフレの問題がなければ、8月は利下げにはなっていない数字である。
 先週RBAは政策金利を過去最低の1.5%に据え置いた。 RBA声明では全体的に成長が続いているが企業投資はかなり大幅に落ち込んでいる。内需やその他の分野や輸出の伸びは良好。労働市場の指標は引き続きややまちまちとなっているが、雇用の拡大が目先続くことを示唆している。
今週は8月雇用統計の発表がある。
*NZドル「株価は最高値圏、強い指標が続く。今週はGDP」
 好材料が続いている。今週の焦点は9月15日のGDPである。成長率は2%から3%と世界の先進国では高い水準にある。8月利下げにもかかわらずNZドルは続伸している。中銀は低インフレのため追加緩和を示唆しつつ、住宅価格高騰を懸念している。また住宅投資規制を発動する。先進国では高金利の部類であるし、財政黒字で海外資金が流入してくるのもNZドル高の要因である。主要輸出品の乳製品価格はオークションで上昇している。雇用の改善も好材料。
中銀はNZドル高を懸念しているが昨夏はNZ買い介入を実施しNZドルの下落を止めたことがある。移民増加や観光収入増加でも経済を支えている。
NZ株価は史上最高値を更新している。
*南アランド「力強い2Q・GDP、3Qは不安なスタート」
  2Q・GDPは予想を上回る結果となりリセッションを免れた。ゴーダン財務相の出頭命令騒動で下げていたランドも回復してきている、ただ7月の製造業生産、鉱工業生産は冴えず、3Qは不安なスタートとなった。CPIは徐々に低下し、利上げ観測は後退している。現在は6%で2月の7%からインフレターゲットの上限まで低下した。さて財務相出頭命令騒動でANCはゴーダン財務相を支持するようだが一枚岩ではないらしい。地方選挙で獲得票を大幅に減らしたANCの内部抗争も騒動の一因のようだ。
 今年は資源価格の上昇が南アランドを支えた。貿易も黒字化している。一部で賃金ストが終了したことも好材料だ。観光業が好調である。
S&Pは格付けは据え置いたが格付けを維持するには成長を高めないといけない。次回格付け見直しは12月。日本の自動車会社は南アを含め、投資を拡大してる。これが南ア経済の一助となるか。
*トルコリラ「2Q・GDPは減速、クーデターの影響はこれからか。金融は緩和気味」
7月15日に発生したクーデター未遂事件による市場へのマイナスの影響はおおむね解消し、為替、株価、長期金利は概ね最悪期から半値戻していたが
先週はその動きを中断された。米国の利上げ観測でドルが上昇したこともあるが、金融緩和の動きや経済指標がその動きを加速させた。
 8月CPIはまだ水準は8%と高いが、7月の前年比8.79%から8.05%へと低下した。2Q・GDPは前年比で3.1%となり、1Qの4.7%、予想の3.7%を下回った。7月鉱工業生産は前月比で-7.0%と6月の-1.4%を大きく下回った。トルコ中銀はこのところ翌日物貸出金利を連続して引き下げているが、先週は銀行の預金準備率を50ベーシスポイント引き下げた。
 2Q・GDPはまだクーデター未遂事件の落ち込みは含まれていないだけに3Qの成長率も不安である。頼みは外交関係が回復したロシアとの経済関係か。

4.テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル」
*ドル円=「ボリバン上限や雲に抵抗されるも、ボリバン中位で踏みとどまる」
 
日足。9月6日-7日の下降ラインを上抜けるも9月5日-6日の下降ラインを上抜けず。9月7日-8日、8月26日-9月7日、8月16日-26日の上昇ラインがサポート。7月21日-9月2日の下降ラインが上値抵抗。
 週足は4週連続陰線から連続陽線であったが先週は陰線。8月22日週-29日週の上昇ラインを下抜けた。15年2月1日週-16年7月18日週の下降ラインが上値抵抗。8月15日週-22日週、6月20日週-8月15日週の上昇ラインがサポート。
 月足。6月の安値を下抜けることなく推移していたが、6月-7月の下降ライン、2月-6月の下降ラインを上抜いた。12年9月-16年6月の上昇ラインがサポート。15年12月-16年2月の下降ラインが上値抵抗。長い目で見れば、2012年10月-2014年8月のアベノミクス上昇ラインを下抜けている。
 年足は2012年-13年の上昇ラインに沿い2015年まで4年連続陽線。13年-14年の上昇ラインは15年中は下抜かなかったが、16年は下抜いて始まりそのままかい離し下落中。12年-13年の上昇ラインも下抜く。年足からは近いサポートはない。
*ユーロドル=「一目の雲あたりから反発」
日足、ボリバン上限を上抜いてから下落していたが 8月26日-9月2日の下降ラインを上抜いて上昇。9月2日-5日の下降ラインも上抜く。9月8日は長い上ヒゲを残し9日は下落。5日線上向き。ボリバン中位。
 週足。7月25日週-8月8日週の上昇ラインは下抜いた。8月22日週-29日週の下降ラインは上抜いた。15年11月30日週-16年6月20日週の上昇ラインがサポート。16年5月2日週-8月22日週、15年8月24日週-16年5月2日週の下降ラインが上値抵抗。
 月足。横ばいが長い。約1年半続いている。1.10を中心とした相場レンジから3月は久々に大陽線。15年10月-12月の下降ラインを上抜けた。2000年10月‐2001年7月という買い介入でサポートしていた頃の上昇ラインは下抜けている。15年12月-16年3月の上昇ラインがサポートであったが6月は下抜いた。16年5月-6月の下降ラインが上値抵抗であったが8月は上抜けた。
 年足は12年-13年上昇ラインを下抜いてから弱かったが今年はここまで僅かだが陽線。サポートは2000年-2001年の上昇ラインだが2015年はそこで一旦下げ 止まった。14年-15年の下降ラインを上抜けるかが重要ポイント。
*ユーロ円=「ボリバン中位で切り返し」
 日足。ボリバン上限から中位まで下落していたが、9月5日-6日の下降ラインを上抜き上昇。8月16日-24日、7月6日-8月16日の上昇ラインがサポート。7月21日-8月2日の下降ラインが上値抵抗。
 週足は7月25日週-8月1日週、6月20日週-7月18日週の下降ラインを上抜く。3月28日週-4月25日週の下降ラインが上値抵抗。6月20日週-8月15日週の上昇ラインがサポート。
 月足は15年4月-6月の下降ラインを上抜く。16年2月-4月、15年6月-8月の下降ラインが上値抵抗。ボリバン下位から反発。
 年足は13年-14年、12年-13年の上昇ラインを下抜いている。反発の兆しなし。8年-14年の下降ラインが上値抵抗。2000年-2012年の上昇ラインがサポート。
5.当局・円無常・需給「来週は中銀週間」
 来週5か国が金利決定、議事録は豪
20(火)RBA議事録 
21(水)日銀金融政策決定会合  FOMC
22(木)NZ 政策金利 南ア 政策金利 トルコ 政策金利 
 6.ID為替「IMM」
広くIMMの投機筋ポジションで相場が語られているが、私も1980年代後半に研究していた。ただそれをディールにどう生かすかは結論が出なかった。かなり長く同じ水準を行ったり来たりする。数か月相場が膠着していることもある。短期取引には生かせない。ドル円では6万枚が上限下限とかいうが1980年代は3万枚が上下限であった。IMM数字がこうだから、ここで売れとか買いとか言えるのだろうか。1990年代になって結論が出た。IMMは市場の後追いなのである。だから当たっているように見える。実際にこれで取引できるかどうかは自分でやっている人はわかると思う。
 7.リスク「日中・日韓領土問題、北朝鮮暴発、地震、中東問題、テロ、外為取引税(トービン税)」
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 内需拡大-規制緩和-市場開放-小政府-財政均衡-自己責任-公明正大  ドル円=50―超円高-100―円高-150-普通円-200―円安-250-超
円安-(短期は自由奔放、長期はこれで) 「世界一のデフレと物価高の共存が日本の弱点」「国を選ぶ時代」FSIG FX湘南投資グループ 代表 
野村雅道 専修大学、中京大学講師(事務所 横浜田園、山下公園、伊豆稲取) 
8.横浜湘南便り「壮観」
横浜港 大桟橋
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FX湘南投資グループ代表
野村 雅道(のむら・まさみち)氏

1979年東京大学教養学部を卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行、82年ニューヨーク支店にて国際投資業務(主に中南米融資)、外貨資金業務に従事。85年プラザ合意時には本店為替資金部でチーフディーラーを務める。

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