野村雅道のID為替 (レポート)|FXブログ|外為どっとコム

トルコ、中国、豪、NZ、南ア近況

「トルコ、中国、豪、NZ、南ア近況」

*トルコ「苦境続く、大統領来日、G20サミットあり、CDSは高水準」

*政局不安 11月1日の総選挙でも与党AKBは過半数を取れないか
*ISへの爆撃に参加で報復テロ不安
*PKKへの爆撃で報復テロ不安
*8月消費者信頼感指数がリーマンショック後で最悪
*インフレ懸念と低成長のジレンマ
*トルコのクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)プレミアムが3年半ぶり高水準となる311ベーシスポイントに上昇
*エルドアン大統領は来週訪日する予定。11月にG20サミット開催予定


*人民元「米中首脳会談に一定の成果、次は訪英。国内外で成長見通し異なる」


*米中首脳会談はそれなにり経済協力を織り込んだ
*ボーイング300機、大豆1300万トンを買い付けた
*今週の中国工業利益は悪化し世界の株下げを呼んだ(但し上海株は当日はプラス)
*習主席は10月訪英
*経済見通しは国内では7%近辺、海外機関は続々と下方修正
*財政部は5つの経済対策を打ち出した
*8月貿易収支は黒字拡大も輸出入ともに減少。特に輸入大幅減少で景気減速ととられる
*個人の株価投資による配当の税金を免除
*株式サキットブレーカーの採用を検討
*年金は2兆元の株式投資を行う
*上海A株のMSCI入り、人民元のSDR採用は中国が目指す国際化である
*シルクロード指数が上場されるか
*景気指標は強くはないが「新常態」の方針の範囲内であろう

*豪ドル「RBAは豪ドルや金利に満足、外部要因が下押し」


*RBAは現状の為替や金利に満足している。ただ外部要因(中国減速、米利上げ観測など)が 豪ドルを押し下げている
*新首相で経済政策への期待が高まり支持率は上昇
*8月雇用統計は改善した
*ロウRBA副総裁は豪ドルの下落が経済を支えるとした
*RBA議事録も豪ドルの下落が経済を支えるとした
*中国人観光客の消費はGDPの6%
*2Q・GDP、設備投資、7月小売売上は悪化
*8月後半は中国など外部要因で為替、株共に大幅下落した
*2Q・CPIの基調インフレが落ち着いている
*スティーブンス総裁は最近の豪ドル安を評価し豪ドルは一旦下げ止まる


*NZドル「国内要因よりも海外要因で押し下げ」


*キー首相はNZドルは予想より速く下げたと発言
*財務相は住宅価格急落を警戒
*乳製品価格は下げ止まる
*乳製品大手のフォンテラの収益は回復
*中国景気減速と米国利上げ観測がNZドルに豪ドルほどではないが重し
*2Q・GDPは予想を下回った
*8月求人広告は前期比マイナス
*政策金利は0.25%引き下げられた、追加緩和観測も残る
*2Q失業率は1Qより1ポイント悪化
*2Q小売売上冴えず
*2Q製造業PMIも冴えず
*2Q・CPIが弱く、乳製品価格の続落があった
*2Q・交易条件改善
*復興需要のあった建設業も伸び悩んでいる
*移民の需要で民間消費は伸びている
*来年度の財政は黒字化を目標とする


*南アランド「低成長で政策金利据え置き。VW問題の影響あり」


*インフレ懸念を有する南ア中銀も経済の低成長で9月は据え置きとした
*中銀は成長率見通しを2.0%から1.5%へ下方修正した
*ただし南ア株価指数は世界の株価の中で数少ないプラス圏で推移
*VWでの米国排ガス問題は、南アのプラチナ産業に影を落とすだろう
*2Q・GDPマイナス成長で年間成長率も下方修正
*鉱山業の不振は続く
*格下げ懸念あり
*米国が南アで米国施設を狙ったテロの可能性を指摘
*ランド安を防ぐほど外貨準備が潤沢ではない
*8月企業信頼感指数が悪化
*アルセロールミタルは人員削減や工場閉鎖を計画
*ネネ経済相も失望の発言ばかり
*8月CPIは4.6%へ低下
*アフリカ大陸自由貿易圏の設立が計画されている
*公務員ストの恐れはある
*炭素税導入を計画(豪は失敗して廃止)
*エスコム社の格下げがあった
*中国との通貨スワップを締結
*原油は輸入国であり、原油下落の悪影響はない

FX湘南投資グループ代表
野村 雅道(のむら・まさみち)氏

1979年東京大学教養学部を卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行、82年ニューヨーク支店にて国際投資業務(主に中南米融資)、外貨資金業務に従事。85年プラザ合意時には本店為替資金部でチーフディーラーを務める。

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