野村雅道のID為替 (レポート)|FXブログ|外為どっとコム

私の長期・中期・短期ポジション

「私の長期・中期・短期ポジション」

*米国の弱さが出てきている。一度米艦隊が向きを変えればまたしばらく同じ方向で進むだろう。大型戦艦は一度向きを変えたら簡単には戻らない

 数字的には米国よりも弱い国が多いが、米ドルが弱いことに焦点が当たれば、他の通貨のファンダメンタルズは幾分無視されよう

 中国の今後の期待される景気対策は今年夏まで下落を通続けてきたクロス円を反転上昇させるだろう

 米国と中国がG20において協調しているところがポイント
 日本は景気減速ながらも、今回ばかりは黒田総裁は旧日銀のように腰が重い
 さらなる金融緩和は貿易赤字縮小では効果がないだろう

 アベノミクスというより原油ノミクス(貿易赤字-円安-株高ー景気好転)での景気回復が原発再稼働で覆されるだろう

 貿易赤字の縮小で2015年は2012年ー14年のように全面円安ではない。ただ貿易黒字でもないし、夕刻に見られるGPIFなどの機関投資家、晩秋の輸入の円売りで急激なドル円の円高はないだろう。急激な時は逆張りがいい。

 ドル安だがクロス円は円安を予想する 夏までの逆。

①長期

*200年前後のFX開始時点の豪、NZ、南アランドなどのスワップ狙いのポジションをすべて2014年10月-12月に売却

 2015年、基本は様子見ながらトルコリラ、南アランドを打診買い中、現在予定の2割を購入済(まだ利にのっていない)
 両国ともファンダメンタルズ悪化、政局混沌なれど、長期的 低レバで持ち続ける

 *クロス円ロングのヘッジをドル円の売りで行っていることも既述だが、昨日は別としてドル円の動きが鈍くそれほどワークしていない。


②中期

 金利低下でスワップ狙いではやや魅力がなくなった豪ドル円、NZドル円をロング、
 買い先行で。

 (理由)

  米国景気減速と利上げ見送り、あるいは利上げしても新興国に配慮した慎重さを保つこと、中国の景気刺激策での景気回復で
  資源国・新興国通貨が反転上昇
  
 RBAがこれまでの下落に満足していること、NZが買い介入をしていることも買いに傾けさせた


③短期・デイトレ

 いつものごとく、ニュース、チャート、当局、需給の4つを見て、変化、歪みがあれば取引
  複数が同じ方向を示せば金額を増加して小刻みに利ぐう

  儲かっても損しても基本的に翌日に引きずらないのがデイトレ

FX湘南投資グループ代表
野村 雅道(のむら・まさみち)氏

1979年東京大学教養学部を卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行、82年ニューヨーク支店にて国際投資業務(主に中南米融資)、外貨資金業務に従事。85年プラザ合意時には本店為替資金部でチーフディーラーを務める。

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