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G20声明通りFOMCは留意するのだろうか。黒田総裁VS山本議員(ともに財務省出身)

9/14(月)「G20声明通りFOMCは留意するのだろうか。黒田総裁VS山本議員(ともに財務省出身)」

総括「FOMC、日銀、スイス中銀、日 貿易統計、RBA・日銀議事録、米CPI、欧ZEWなど」
その他通貨「豪ドル、NZドル、南アランド」
テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル」
当局・円無常・需給「米中首脳会談」
ID為替「ISが日本も攻撃か」
リスク「中東問題、北朝鮮、テロ」
横浜湘南便り「ソーダ水、三浦岬」

ドル円=117-122 、ユーロ円=134-139 、ユーロドル=1.11-1.16

日経インデックス9月11日東京引け9月4日からの変化(2008年=100)円95.6弱強し、ドル124.3弱し、ユーロ98.0強し、ドルインデックスINNYBOT95.21弱し、CRB196.72強し、原油44.63弱し、金1103弱し、DOW17823強し、日経平均ドルベ-ス東京引け151.29強し IMM円投機筋9月8日 円-6662(前週比+8893)、ユーロ-81241(前週比-13384)

1.(今週の予定)    

14(月)日 第3次産業活動指数 スイス 小売売上 ユーロ圏 鉱工業生産 
15(火) 日銀金融政策決定会合 RBA議事録 仏 消費者物価指数 トルコ 失業率 英 消費者物価 生産者物価 ユーロ圏 貿易収支
  独 ZEW景況感調査 ユーロ圏 ZEW景況感調査 米 小売売上 ニューヨーク連銀製造業景気指数 鉱工業生産
16(水) メキシコ休場(独立記念日) 英 雇用統計 南ア 小売売上 米 消費者物価 NAHB住宅市場指数 対米証券投資
17(木)日 貿易統計 NZ GDP スイス中銀 政策金利 香港 失業率 英 小売売上 米 経常収支 住宅着工件数 建設許可件数
   失業保険申請件数 フィラデルフィア連銀景況指数 FOMC 
18(金) 日銀金融政策決定会合議事要旨(8月6日・7日分) 加 消費者物価

(来週の予定) 

21(月)東京休場(敬老の日)独 生産者物価指数 香港 消費者物価指数 米 中古住宅販売件数 メキシコ中銀 政策金利
22(火)東京休場(国民の休日) スイス 貿易収支 トルコ中銀 政策金利 米 住宅価格指数 ユーロ圏 消費者信頼感 米 リッチモンド連    銀製造業指数
23(水)東京休場(秋分の日) 南ア中銀 政策金利 中 財新製造業PMI・速報 仏 GDP・確報値 仏 PMI製造業・速報 仏PMIサービス業・速    報 独 PMI製造業・速報 PMIサービス業・速報 ユーロ圏 PMI製造業・速報 PMIサービス業・速報 南ア 消費者物価指数 生産者物    価指数 加 小売売上
24(木)イスタンブール休場(犠牲祭) ヨハネスブルグ休場(伝統文化継承の日) NZ 貿易収支 ノルウェー中銀 政策金利 独 IFO景況指数
   香港 貿易収支 米 新規失業保険申請件数 米 耐久財受注 新築住宅販売件数
25(金)日 全国消費者物価指数 イスタンブール休場(犠牲祭) 米 GDP・確報値 ミシガン大消費者信頼感指数・確報値

2.総括 「FOMC、日銀、スイス中銀、日 貿易統計、RBA・日銀議事録、米CPI、欧ZEW」

全体=G20の効果はあったのだろう。上海株が戻し、世界の株価も戻し、円安ドル安とリスク選好の流れとなった。今週はFOMCの前に日銀とスイス中銀が金融政策を決定する。米CPIは金融政策に関わる重要指標だ。先週回復したユーロはZEW景況感指数、FOMCと並んで利上げ観測のある英国もCPIを発表する。また円の需給にかかわる日本の貿易統計も発表される。

*米ドル=「いよいよFOMC」

G20では名指しこそされなかったが米国の利上げに留意するといった内容が含まれた声明となった。米国の指標に一喜一憂し、利上げだ、先送りだと繰り返されている。2Q・GDPが上方修正され、雇用統計もまずまずであった時は利上げ観測、輸出入物価が低下、弱かったミシガン大消費者信頼感指数では利上げ観測後退となった。インフレが低下し、株価も冴えない状況では利上げの必要性は強くはない。将来景気悪化の際に利上げしておかないと柔軟性がなくなるという意見は説得力はない気がする。利上げは米国の株の弱さと新興国の通貨の弱さで市場は織り込んでいる気もするが利上げしてさらに追加引き締めの流れになればその流れが続いて世界経済は混乱してしまうだろう。米国金融政策はこれまでそれほど他国の経済状況には関知しなかったが、最近のFOMC声明やベージュブックには海外情勢や強いドルについて多く書かれていることは留意したい。強いドルを批判するまでには至ってはいないが、ドル高が製造業や観光業に影響しているとは書かれている。
 FOMC前にも小売売上、ニューヨーク連銀製造業景気指数、鉱工業生産、消費者物価、住宅着工など重要指標が出る。 

*円=「黒田総裁 VS 山本議員、ともに財務省出身」

 トルコG20声明発表後は世界的にややリスク選好となり円安ドル安が進んだ。その中で通貨番付で先々週は2位となった円は再びドルに抜き返された。日本の指標もマチマチでマイナス成長となった2Q・GDPの改定値は改善したが、7月機械受注は悪化した。日銀短観と同内容の法人企業景気予測調査は前回より改善したが、前回の見通しよりは悪化したので手放しでは喜べない。
 その中で自民党山本衆議院議員が日銀が経済・物価情勢の見通し(展望リポート)を策定する10月30日の金融政策決定会合で追加緩和策を打ち出すのが「いいタイミング」であること、現在のドル円はリーマンショック前の124-125円の水準を下回る。多少の円安進行は日本経済全体にとってはまだプラス、日本経済の現状は足踏み状況。いまひとつ力不足だ、3.5兆円から5兆円程度の規模の補正予算の必要性に言及したことで一時ドル円は121円台まで上昇した。今週は早速日銀政策決定会合で記者から黒田日銀総裁へ追加緩和策に対して質問が出るだろう。今のところ黒田総裁は今後のインフレが2%に近づくとして追加金融緩和の姿勢を見せていない。
 ドル円相場は需給的に輸出が伸びていることと、まだGPIFなど機関投資家の外貨買いや、生損保の海外金融機関の買収案件が出ていることで拮抗している。需給的な歪みは小さい。今週は日銀政策決定会合とともに8月貿易統計の数字にも注目したい。依然ドル円相場は8月24日のレンジを3週間抜けないでいる。

*ユーロ=「成長見通し引き下げも2Q・GDP上方修正で上昇」

 先週はポンドと並び強含み推移した。9月3日のECB理事会でユーロ圏の2017年までのインフレ率と経済成長率見通しを引き下げたことや、ドラギ総裁が物価・成長見通しの下方修正の理由に挙げた新興国景気の減速と原油安について、今後状況がさらに悪化する可能性に市場は警戒感を示したことで一旦はユーロが売られたが、9月4日から対ドルで5連騰、対円では7日から4連騰している。ユーロ圏の2Q・GDP改定値が上方修正されたこと、ギシャ総選挙で再びチプラス首相率いるSYRIZAがリードしギリシャ長期金利も8%台まで低下する落ち着きを見せたことなどがある。スペインのカタルーニャの独立に関する投票予想はまだ大きく影響していない。今週の鉱工業生産やZEW景況感調査にも注目したい。

*英ポンド=「フォーブス英中銀委員が利上げに傾く、今週はCPIと小売売上」

 8月にはカーニー英中銀総裁がインフレが当分は弱いとの見通しを示しポンドは下落していたが、先週は金融政策委員会の議事要旨が、海外の景気下振れ リスクによる国内経済への影響を予想ほど不安視していないと受け止められたこと、また フォーブス金融政策委員が英ポンド高がインフレに及ぼす影響が予想ほど大きくない場合、より早い時期に利上げを行う必要が出てくる可能性があるとの考えを示しポンドは上昇した。金融政策委員のなかではマカファーティー委員が唯一利上げを主張しているが、エコノミストの間ではフォーブス委員も近く利上げ主張に転じる可能性があるとの見方も出ていいる。トルコG20以降の世界的な株価の回復もポンドを後押しした。ただ今週は8月CPIの発表があるが中銀の目指す2.0%にはまだほど遠いようだ。

*人民元=「PMI依然冴えず、年金の株式投資は効果が出るか、今週も重要指標あり」

日曜日に発表された中国指標はマチマチの結果となった。
・ 8月鉱工業生産 [前年比]前+6.0% 予+6.5% 結果+6.1%
・ 8月小売売上高 [前年比]前+10.5% 予+10.6% 結果+10.8%

8月貿易収支は黒字拡大も輸出入ともに減少。特に輸入大幅減少で景気減速ととられた。8月CPIは+2.0%と予想の+1.8%を上回ったが、PPIが-5.9%と低下しインフレの低下は長引いている、中国政府は引き続き、株価対策を打ち出し先週は小幅上昇した。個人の株価投資による配当の税金を免除や株式サキットブレーカーの採用を検討することなどがあった。年金の2兆元の株式投資、銀行の預貸比率の緩和、人民元の先物売りを規制などに続くものである。今月下旬には米中首脳会談があり、そこで両国の経済面での協調ぶりが打ち出されるかどうかに注目したい。、

3.「豪ドル、NZドル、南アランド」

*豪ドル「悪化続きの指標は雇用統計で盛り返す」

 悪い指標が続いたが、先週の雇用統計で盛り返した。8月就業者数は前月比1万7400人の増加で、予想の5000人増を大幅に上回る伸びとなった。失業率は6.2%となり、13年ぶり高水準だった7月の6.3%から小幅に低下した。鉄鉱石価格も下落が止まった。ただその他の指標は弱い。2Q・GDP、設備投資、小売売上などである。住宅関連指標は強い。スティーブンスRBA総裁は最近の豪ドル安を評価している。予算案は好感されたが逆にIMFは財政を緩めて景気刺激を勧告している。トルコG20後はで世界的に株価が戻しているのもリスク選好むでの豪ドル買いにつながった。
 今週はスティーブンスRBA総裁の講演がある。先週はロウRBA副総裁が、豪ドルの下落、柔軟な労働市場、記録的な低金利が国内経済を支える要因となっているとの認識を示した。中国経済については「目覚ましい高成長に慣れていたが、私たちは若干の鈍化に慣れる必要がある」と指摘した。

*NZドル「予想通り利下げ、次の焦点は9月17日の2Q・GDP」

政策金利は予想通り0.25%引き下げられた、追加緩和観測も残っている。次の焦点は9月17日の2Q・GDPで予想は前期比+0.6%、前年比+2.5%。乳製品価格は下げ止まったが需要増でなく生産減少によるものである。住宅投資過熱懸念はまだ残っている。8月企業信頼感は悪化、2Q失業率は1Qより1ポイント悪化、2Q小売売上冴えず、2Q製造業PMIも冴えず。また2Q・CPIはインタゲ以下の弱いままである。
 NZ中銀の利下げ後の声明では「利下げは弱い景気のため、インフレ2%を維持する必要がある。NZドルの一段の下落が適切だろう。若干の追加利下げの可能性があるがデータ次第。経済は輸出減少に対応している。カンタベリーでの震災復興の建設需要は減少している。オークランドの住宅投資過熱が治まるとはまだ言えない」などを表明した。中銀は成長率見通しで2016年1QのGDP成長率は2.2%に、3.3%から下方修正した。
 エル・ニーニョでNZに干ばつが起こることがリスクであるとNZ中銀総裁も警戒している。

*南アランド「2Q・GDPマイナス、鉱山業不振、インフレ懸念と悪材料の中、G20後は反発」

  悪材料が多かったが、トルコG20後はリスク選考の流れでやや買戻しが入った。2Q・GDPマイナス成長で年間成長率は下方修正されている。鉱山業は需要不足と電力料金の値上げ加わって不振は続く。賃上げを求めたスト計画もでてくるだろう。格下げ懸念もある。ただランド安を防ぐほど外貨準備が潤沢ではない。8月企業信頼感指数が悪化、アルセロールミタルは人員削減や工場閉鎖を計画している。7月CPIはインフレ懸念を残し追加利上げ観測もくすぶっている。

4.テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル」

*ドル円=(2012年10月-2014年8月のアベノミクス月足上昇ラインは依然維持)

 依然8月24日のレンジを上にも下にも抜けない。バンド内に戻してボリバン中位よりやや下。5日線は上向く。9月10日の高値を11日は上抜けず停滞。9月8日-10日の上昇ラインは下抜きか。8月24日-9月4日の上昇ラインがサポート。8月12日-19日の下降ラインが上値抵抗。
 週足は4週間ぶりに反転上昇。7月6日週-8月3日週の上昇ラインを下抜いてボリバン一時下限を下抜いた。長い下ヒゲでバンド内へ戻ってきた。
8月17日週-31日週の下降ラインを上抜け。8月10日週-17日週の下降ラインが上値抵抗。
月足は今月5月-8月の横ばいからやや下落。14年8月-10月の上昇ラインを下抜く。まだボリバン上位。2012年10月-2014年8月のアベノミクス上昇ラインは維持しているが近づいてきている。年足は陰転したと思ったらまた陽転。2012年-13年の上昇ラインに沿い3年連続陽線だが13年-14年の上昇ラインは下抜きそうで抜かなかった。まだ要注意。

*ユーロドル=(抵抗になっていた8月24日-9月2日の下降ラインを上抜き小刻み上昇)

 8月24日に急騰しボリバン上限を上抜いたが、上ヒゲが効いて弱い。8月7日-19日の上昇ラインを下抜いた。ただ抵抗になっていた8月24日-9月2日の下降ラインは上抜いて、小刻みに上昇を続けている。ボリバン中位よりやや上。一目の雲の上限はサポートとなった。5日線は上向いた。
 週足は7月13日週-20日週の下降ライン、6月22日週-7月13日週の下降ライン、6月15日週-22日週の下降ラインを上抜いた。ボリバン上限を上抜いて上ヒゲを残してからは2週連続陰線。8月3日週-31日週の上昇ラインがサポート。ボリバン上位。 
月足では1.10近辺でのもみあいが2月から続いていたが8月やや上抜けしたようだったが上ヒゲを残し下げてきた。14年7月-12月の下降ラインを上抜くが15年4月-5月の上昇ラインは下抜く。8月の上昇もそのラインで抵抗された。15年3月-4月の上昇ラインがサポート。
年足は昨年12年-13年上昇ラインを下抜いてから弱い。最後のサポートは2000年-2001年の上昇ラインだが今年はそこで一旦下げ止まった。

*ユーロ円=(コツコツ5連続陽線)

 小刻みに5連続陽線。9月8日-10日の急な上昇ラインに沿う。一目の雲の中に突入。9月4日-7日の上昇ラインがサポート。8月24日-25日の下降ラインを上抜く。ボリバン中位。5日線上向き。6月22日-8月21日の下降ラインが上値抵抗。
 週足は6週連続135円近辺で推移していたが上放れ139円近くまで上昇。しかし8月24日の中国発株下げでのリスク回避で円高となり8月10日週-17日週、7月6日週-20日週の上昇ラインを下抜き2週連続陰線でボリバン下位へ。ただ先週は8月24日週-31日週の下降ラインを上抜く。
月足は14年12月-15年1月の下降ラインは上抜いた。6月の上ヒゲで7月は陰線。4月-6月の上昇ラインは下抜き。14年12月-15年6月の下降ラインが上値抵抗だが抜きかかっている。ただ今年4月-7月の上昇ラインは下抜いている。ボリバン下位から中位へ。
年足は08年-10年の下降ラインを上抜けたが、13年-14年、12年-13年の上昇ラインを下抜いている。今年は長い下ヒゲが出て陰線だが盛り返している8年-14年の下降ラインが上値抵抗。

5.当局・円無常・需給「米中首脳会談」

 中国・習近平国家主席は訪米し25日にオバマ米大統領と会談。23日前後には企業関係者とシアトルを訪れ、米企業と交流する。中国は経済面の協力を演出して対立ムードを和らげる思惑。中国が南シナ海で人工島を造成して領有権を主張していることや、サイバー攻撃などが議題となる。

6.ID為替「ISが日本も攻撃か」

 過激派組織ISは9月9日、インターネット上で公開した英語版の機関紙「ダービク」の最新号の中で、ISの支持者に対して「十字軍の連合に加わる国は70か国以上ある。十字軍の国民であれば、世界のどこであっても殺すべきだ」と、ISに対抗する国々の国民を攻撃するよう呼びかけた。
 そのうえで、具体的な攻撃の対象として、ボスニア・ヘルツェゴビナやマレーシア、それにインドネシアに駐在する日本の外交官や、アルバニアやコソボなどに駐在するサウジアラビアの外交官などを挙げている。インドネシアの首都ジャカルタにある日本大使館は「ISの機関紙に出た内容は承知している。大使館ではふだんからテロ対策を講じており、今後も対策を続ける」と話している。

7.リスク「中東問題、北朝鮮、テロ」
 
日中・日韓領土問題、北朝鮮暴発、地震、中東問題、テロ、外為取引税(トービン税)」、
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 内需拡大-規制緩和-市場開放-小政府-財政均衡-自己責任-公明正大  ドル円=50―超円高-100―円高-150-普通円-200―円安-250-超円安-(短期は自由奔放、長期はこれで) 「世界一のデフレと物価高の共存が日本の弱点」「国を選ぶ時代」FSIG FX湘南投資グループ 代表 野村雅道 専修大学、中京大学講師(事務所 横浜田園、山下公園、伊豆稲取) 

8.横浜湘南便り「ソーダ水、三浦岬」
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「山手のドルフィンは、 晴れた午後には 遠く三浦岬も見える ソーダ水の中を 貨物船がとおる」であったが、今はドルフィンの前にマンションも建ち海が見えにくい。そういう方は、ソーダ水入りのコップ持参で大黒ふ頭海釣り公園へどうぞ。 貨物船多数、三浦半島どころか房総半島もくっきり見える
 

FX湘南投資グループ代表
野村 雅道(のむら・まさみち)氏

1979年東京大学教養学部を卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行、82年ニューヨーク支店にて国際投資業務(主に中南米融資)、外貨資金業務に従事。85年プラザ合意時には本店為替資金部でチーフディーラーを務める。

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