野村雅道のID為替 (レポート)|FXブログ|外為どっとコム

ユーロ上昇はここから始まった。注文とFOMC

「ユーロ上昇はここから始まった。注文とFOMC」

すでにブログや動画でも話していたが、ユーロ上昇の出発点は3月のFOMCでドル高懸念が示されたことだろう。それ以降はユーロドル、ユーロ円とも上昇している(週足参照)。

 しかし、FOMC声明のドル高懸念の前に注文状況は損切りの買いが増え始めていた。年初来、3月中旬ごろまでは損切り売りが多く下落、最弱通貨となり対円で⒑%以上下落していたが、6月3日現在では対円でわずか3%の下落まで盛り返している。通貨番付最下位をNZドルに譲り、7位のカナダドルに迫っている。このペースで行けば、円を抜くことも可能だ。

 3月下旬以降 注文の損切り買い先行は現在まで続いている。下がる局面もあったが、その時でも損切り買いが続いていた。

 やはり相場は需給である。それに当局の思惑も加味したい。もちろん基本的な貿易需給が底辺にありそれが長期的トレンドを作っている。

*注文は3月18日文

*チャートは週足

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FX湘南投資グループ代表
野村 雅道(のむら・まさみち)氏

1979年東京大学教養学部を卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行、82年ニューヨーク支店にて国際投資業務(主に中南米融資)、外貨資金業務に従事。85年プラザ合意時には本店為替資金部でチーフディーラーを務める。

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