野村雅道のID為替研究所 (Day)|FXブログ|外為どっとコム

サマーズさんも批判

サマーズ元米財務長官はトランプ政権が中国を為替操作国に認定したことを批判。中国人民元に対してドルを押し下げる目的で米国が為替市場に介入すれば、米国の信用に傷が付くと述べた。

 サマーズ氏は6日にブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、米財務省が連邦準備制度理事会(FRB)の支持を得ずに為替市場で人民元買いの介入に踏み切るとは想定していないと発言。そのような行動は「現在の財務省の意思決定が常軌を逸していることを露呈する」と話した。

「FRBが支持する場合、米金融の信用に重大なダメージを与える。FRBの支持がない場合、なりふり構わない無益な行動となる。この政権に関しては何でもあり得るが、為替介入が実施されれば驚きだ」

  ハーバード大学教授であるサマーズ氏の発言は、トランプ政権が中国を為替操作国に認定したことを踏まえてのもの。米国がトランプ氏の「米国第一」政策の一環として、2018年3月に中国製品に関税を賦課して以降、両国は貿易摩擦は悪化し、対話は行き詰まっている。

FX湘南投資グループ代表
野村 雅道(のむら・まさみち)氏

1979年東京大学教養学部を卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行、82年ニューヨーク支店にて国際投資業務(主に中南米融資)、外貨資金業務に従事。85年プラザ合意時には本店為替資金部でチーフディーラーを務める。

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