野村雅道のID為替研究所 (Day)|FXブログ|外為どっとコム

これがG20声明に含まれれば良かった

ロイター

IMFは、米中の報復関税合戦が2020年に世界の経済生産を0.5%下押しする可能性があるとの見方を示した。

ラガルド専務理事は、米中がすべての輸入品に関税を課した場合、4550億ドル相当の国内総生産(GDP)が失われると指摘。「自傷行為は避けねばならず、それには最近導入した貿易障壁を撤廃し、今後もあらゆる障壁を導入しないことだ」と述べた。

ラガルド専務理事は「保護主義的な措置で経済成長と雇用が損なわれているが、これに加え、取引可能な消費財が手に入りにくくなり、低所得層が不釣合いな打撃を受けている」と指摘した。
また、世界貿易機関(WTO)の規則の強化に向けた取り組みの必要性も指摘。特に政府助成、知的財産権の保護、サービス貿易などに関する規則の強化が必要との考えを示した。

FX湘南投資グループ代表
野村 雅道(のむら・まさみち)氏

1979年東京大学教養学部を卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行、82年ニューヨーク支店にて国際投資業務(主に中南米融資)、外貨資金業務に従事。85年プラザ合意時には本店為替資金部でチーフディーラーを務める。

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