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EU離脱審議の主導権、首相から議会へ 27日に代替案採決

EU離脱審議の主導権、首相から議会へ 27日に代替案採決

(CNN)

英下院で25日、メイ首相が欧州連合(EU)と合意した離脱案に代わる複数の選択肢について、27日に投票を実施する案が可決された。これにより、離脱をめぐる審議の主導権は一時的にメイ氏から議会に移る。

27日の投票は与党・保守党の残留派議員が提案。政権幹部3人を含む同党議員30人が支持に回った結果、賛成329、反対302で実施が決まった。賛成票を投じたハリントン産業担当相は採決に伴い、ツイッター上で辞任を表明した。

*野党・労働党のコービン党首は採決の後、議会が離脱プロセスの主導権を握ったことを歓迎すると述べ、「政府のやり方は悲惨な失敗に終わっている。議会が解決策を見出す必要がある」と強調した。

27日の投票では、「2度目の国民投票実施」や「合意なき離脱」、単一市場に残留する「ノルウェー型離脱」などが選択肢に含まれる見通し。

このままメイ氏の離脱合意案が議会で承認されず、英政府が新たな案を示せなければ、英国は4月12日に合意のないまま離脱することになる。EU側は25日、「合意なき離脱」のシナリオが現実味を増しているとして、これに備える姿勢を示した。

FX湘南投資グループ代表
野村 雅道(のむら・まさみち)氏

1979年東京大学教養学部を卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行、82年ニューヨーク支店にて国際投資業務(主に中南米融資)、外貨資金業務に従事。85年プラザ合意時には本店為替資金部でチーフディーラーを務める。

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