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トルコ 今度は指標に耐えて行かないといけない

ロイター

トルコの経済成長率は今年、来年とも政府見通しを大きく下回り、向こう半年でリセッションに突入する公算が高い。通貨危機が経済にもたらした深刻な打撃が浮き彫りになっている。


今回の調査では、トルコの今年の成長率は3.3%、来年は1.1%との予想が示された。アルバイラク財務相が先月公表した最新の政府見通しは今年が3.8%、来年は2.3%だった。

7月の前回調査時の成長率予想は今年が4.1%、来年が3.5%。今年4Qの成長率はマイナス1.4%、来年1Qがマイナス2.1%と見込まれ、2四半期連続のマイナスと定義される景気後退に陥りそうだ。

一方、物価上昇率は4Qが平均25.3%となり、来年1Qは28.6%まで上振れる見通し。それでも中銀は来年3Qまで政策金利を24%に維持し、その後小幅の利下げに動くとみられている。

FX湘南投資グループ代表
野村 雅道(のむら・まさみち)氏

1979年東京大学教養学部を卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行、82年ニューヨーク支店にて国際投資業務(主に中南米融資)、外貨資金業務に従事。85年プラザ合意時には本店為替資金部でチーフディーラーを務める。

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