松本鉄郎のポイント・アンド・フィギュアによる実戦相場予測|FXブログ|外為どっとコム

ユーロ・円相場:中長期下降トレンド(DPS=141円域)、短期下降トレンド(DPS=132円域)の中、直近のバランスのブレークアウト・ポイント上方118円域、下方110円域、目標値各々129円域、102円域変わらず。一方ヘッド&ショルダーズのネックラインである118円域を6月14日突破しての垂直計算による下値目標88円域依然有効。

過去のPFによる相場予測の実戦のコメントを再び削除しました。過去にどのような予測をしたのか示してほしいというご要望に応じ、できるだけ遡って掲載しておりましたが、少し長くなってきましたのでので見やすくするために削除することにいたしました。過去の実戦予測をご覧になりたい方は過去のページをご覧頂ければと思います。

また利用できるwebsiteの関係で添付する絵(PFのチャート)がひき続き「相場の木」レベルの短期の絵だけになってしまいますので、ご了承下さい。

 

2016年8月5日(金)のPFによるユーロ/円の『実戦相場予測』は以下の通りです。


EURJPY Shortterm 160805.gif

 

ユーロという通貨が誕生したのは99年1月ですが、それ以前はECU(1ユーロ=1ECUという関係にある)とつなげてユーロ/円相場を見ています。

『相場の森fuji』:  


90年4月のユーロ(ECU)/円=194円を起点とする中長期下降トレンドが16年超も続いていましたが、この中長期下降トレンドのデインジャー・ポイント・ショートである146円域を06年6月に上方に突破したことで中長期下降トレンドが壊れました。


その後、00年10月の89円域を起点とする中長期上昇トレンドは8年間継続しましたが08年10月22日中長期上昇トレンドのDP126円域を下方に突破し壊れ、08年7月21日の169円域(終値169円46銭)を起点とする中長期下降トレンドdownwardrightを形成しました。 10年5月6日(終値113円83銭)安値を更新したため広域の中長期下降チャネルが形成され、デインジャー・ポイント・ショートbombは139円域に引下げ


更に11年9月9日(終値105円91銭)直近の安値を更新したため下降トレンドの抵抗線(上の線)の接点が変わり、引き直し、それに伴ってデインジャー・ポイント・ショート(DPS)は139円域から123円域に引下げ。

更に、13年1月31日、中長期下降トレンドのDPS123円域を突破し、中長期上昇トレンドに転換、デインジャー・ポイント(DP)は99円域。さらにデインジャー・ポイントを引きあげて118円域。

更に14年11月14日デインジャーポイントを124円域に引き上げ。そのデインジャーポイントを2,016年2月22日突破して壊れ、新たに
149円域を起点とする中長期下降トレンド形成、DPSは150円域。2,016年4月DPSを引き下げて141円域。

中長期下降トレンドは141円域を上方に突破しない限り存続します。

『相場の木xmas』:  

中長期トレンドは依然下降ですが、短期上昇トレンドも、そのDP125円域を10年1月28日突破したことにより、短期上昇トレンドは壊れました。その後、10年2月25日二度続けてバランスを下方に突破したので、新たな短期下降トレンド形成、DPSは134円域から5月7日128円域に引下げ更に10年6月4日、DPSは120円域に引下げ。11年4月5日DPS120円域を突破し、(且つ2度続けてバランスを上方にブレークしているので)短期上昇トレンド(DPは109円域)に転換、11年8月2日、DPである109円域を突破し、また既に2度続けて下方にバランスを崩しており、122円域を起点とする下降トレンドに転換この短期下降トレンドのDPS111円域を2012年12月18日突破し、短期上昇トレンドに転換、DPは109円域から118円域に引上げ。

更に2013年11月22日短期上昇トレンドのDPは118円域から124円域に引上げ。

更に2014年11月14日、短期上昇トレンドのDPを134円域に引上げ。
2015年3月6日、2度続けて下方にバランスを崩し、短期上昇トレンドのDP134円域も既に突破しており、
短期上昇トレンドが壊れ、短期下降トレンドの転換しました。短期下降トレンドのDPSは150円域から2015年3月18日に引き下げて137円域。
2015年6月2日、DPSの137円域を突破すると同時に2度続けてバランスを上方に壊したので短期上昇トレンドに転換、DPは132円域。そのDPを2015年9月4日一旦突破しましたが、同9月9日135円域まで戻し、再びバランスの中に戻りましたので、短期上昇トレンドは維持され、新たなDPは131円域となりました。
2015年11月13日DP131円域を突破して短期上昇トレンドは壊れましたが、新たなトレンド形成に至らぬまま2015年12月3日再び元のバランスの中に戻りましたので、再度短期上昇トレンドは維持され、新たなDPは129円域となりました。

2016年1月4日、DP129円域を突破し、再度上昇トレンドは壊れ、2016年4月、短期下降トレンド形成。DPSは132円域。

 

バランスの下方へのブレークアウト・ポイント129円域を2016年1月4日突破しての下値目標121円域に対して、1月20日127円域まで下落後、1月28日三枠転換により消滅。

バランスの下方へのブレークアウト・ポイント126円域を2月16日突破しての下値目標118円域に対して2月29日122円域まで下落の後、
3月4日125円域まで戻り、3枠転換にて消滅しました。

バランスの下方へのブレークアウト・ポイント121円域を2016年4月29日突破しての下値目標107円域は5月10日三枠転換により消滅しました。

バランスの下方へのブレークアウト・ポイント120円域を6月10日突破しての下値目標112円域に対して6月16日116円域まで下落後、6月23日三枠転換により消滅しました。

バランスの下方へのブレークアウト・ポイント115円域を6月24日突破しての下値目標は107円域に対して7月8日111円域まで下落後、7月12日三枠転換により消滅しました。

直近のバランスのブレークアウト・ポイント上方118円域、下方110円域、目標値各々129円域、102円域は変わりません。


更に、118円域をネックラインとするヘッド&ショルダーズ形状で、118円域のネックラインを6月14日突破しての垂直計算による下値目標88円域も依然として変わらず存在しています

 

 

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株式会社日本産業推進機構顧問/株式会社ディストリクト顧問
松本 鉄郎(まつもと・てつろう)氏

東京銀行、Citigroupを通じトレーディングや資産運用業務に従事。その実戦での対象は外国為替、国内外株式、国内外債券、短期金融商品、商品、ヘッジファンド、不動産、プライベートエクィティ等極めて広範囲に及ぶ。
『ポイント&フィギュアによる実戦相場予測』を講演会やメディアを通じ広める。

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